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音楽会の楽器決めのテストがいい加減でひどかった

音楽会で小太鼓をやりたいと言っていて、家で練習していた。

楽譜がよめないので教えて、私も一緒に練習したりしていた。

昨日小太鼓のテストをしたけどダメだったと言っていた。

まあ、もう一人の子は幼稚園の時の鼓笛でも小太鼓をやってた子だったらしいから仕方ないかなとは思っていたので「やっぱり・・・」くらいに思っていた。

でも今日話を聞いていると、決め方がひどかった。

先生 「どっちからする?」

長男 「俺やります!」

先生 「じゃあ長男くんからね」

そして叩き始めると途中でそこ止まらないんじゃない?もう一回やってと止めたという。

で、もう一度すると、また違うんじゃなか的なことをいい、するともう一人の子が

「違うよ!」

と言ったという。

先生 「じゃあA君そこやってみて」

A君 「(叩いて)こうだよ」

すると先生はそのワンフレーズ(1小節)だけ叩かせただけなのに、

先生 「じゃあA君の方が詳しいからAくんにお願いしよう」

と言って決めたという。

A君は1フレーズしか叩いていない。

もし長男がそこを間違っててA君ができていたとしても、A君は他の所を間違う可能性はある。

それに、私とすごく練習したのだから間違えて覚えてるはずがない。

その言われたところはリズムが難しく、1拍微妙に空けたりしなきゃいけないところだ。

その微妙な空きを止まったと思ったんじゃないのか?

昨日の個人面談の時、担任は、

担任 「〇〇先生がこの曲が簡単ですって言ったからこの曲にしたんですけどね・・・。難しいみたいで」

と言っていた。

「みたいで」って言う人に、この微妙なリズムが分かるのか!?

「A君の方が詳しそうだから・・・」

という発言もおかしい。

上手だからなら分かるが、詳しそうだからというのは、自分がよく分からないけどこの子なら詳しくて自分でやってくれそうだからというようにとれる。

選ぶのに詳しいか詳しくないかなんて関係ない。

先生が押して練習すればいいこのなのだから。

この先生怪しい。

子供が一生懸命練習したのに適当に選んだんじゃないだろうか。

最悪だ。

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