長男 「今日モンシロチョウの幼虫を大量に見つけたんだよ!それで、『そういえば3年生の時にモンシロチョウの勉強したな』と思って、虫かごに入れて三年生のクラスに持ってって、『これ使いますか?』って言ったら、『ありがと~!!!助かる!探したんだけどいなかったんだよね』って言われた」
母 「そうなんだ。よかったね。3年の時に観察とかしたの?」
長男 「俺が3年の時は飼ってなかったから、教科書に書いてある蝶を見て写したりしたの。小さい虫かごに12匹入れて持っていったら、超でっかい虫かごに入れ替えてたよ♪」
母 「へ~ みんなで観察するんだね。」
長男 「何組って聞かれたから4年2組ですって言ったら、I先生(担任)に言ったみたいでI先生にも褒められた!」
母 「よかったねえ。よくそんなに見つけられたね」
長男 「Mと探してたらすぐ見つかったよ。そのあとさらに5匹見つけた!」
いつも一緒に追いかけっこして、一緒に先生に怒られているM君と花壇にある小さなキャベツ畑で見つけた様子。
それを3年生のクラスに持って行ってあげるなんてなかなか気が利くなあ。
なんて先生?って聞くと分からないって言ってたから、特に仲がいい先生ってわけじゃなさそうだけど。
なかなかできることじゃないよね。
そういうところが長男くんのいいところだね。
よくも悪くも普通じゃない感じのところw
自分のクラス用にはタマムシを見つけて持って帰ったららしい。
タマムシはきれいだから女の子にも人気があって、みんなで餌を探したって。
ただ、こないだヤモリを死なせてしまったばかりだから、飼い方を考えてちゃんと先生に報告して許可を得ないとダメなんだって。
夏になると生き物がたくさんいるから楽しそうだね。