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びわの木に石を投げていたと注意された

今日の朝、

長男 「昨日ね、びわの木を蹴ったけどなかなか落ちてこなかったんだけど、おもいっきり蹴ったらびわがたくさん落ちてきてタマムシにエサであげたんだよ」

母 「びわの木?蹴ったの?おもいっきり蹴ったりしたらダメでしょ?木がダメになっちゃったりしたらびわができなくなるよ」

長男 「なんともなってなかったから大丈夫だよ」

と言っていた。

びわの木蹴ったのか・・・

まあ今に始まったことじゃないし・・・。

今日は学校へ迎えに行く引き取り訓練の日だった。

避難訓練的な感じの。

一斉メールが来たら迎えに行き、一人ずつ親が名前を言い子供を引き取る。

すると、

先生 「お名前お願いします」

母 「〇〇の母です」

先生 「はい、(長男)くん!」

長男がきた。
ここまでが引き取り訓練の流れ。

そのあと、

先生 「昨日びわの木に向かって石を投げていたみたいで、今日たくさん怒ったので話を聞いてみてください。命に関わることなので。では気を付けて通学路でお帰りください。ご苦労様でした」

ん?

なんか引き取り訓練と違う話が・・・

びわの木って蹴ってたっていうあれか!?

母 「何?びわの木蹴った時に石も投げてたの?」

長男 「投げた」

母 「一人で?」

長男 「ううん。Mと 」

いつもの転校生のMくんだ。よほど気が合うんだな。

母 「なんで石投げてたことが分かったの?」

長男 「わかんない」

母 「誰かにぶつかったりした?」

長男 「してない。Mが投げたのが俺に当たったけど 」

母 「それで担任に注意されてどうしたの?」

長男 「教頭先生のとこに謝りにいった。でもMは全然反省してない感じだったよ」

教頭先生のとこに行ったのか。

相変わらずバカなことやってるなあ。

でもまあこれくらいのことじゃ母はもう驚かない(^^;)

クラスに男の子の友達ができてよかったなあ。

いつも年下の子とか女の子とばかり仲良くしてたからね。

まあこんなのんきなこと言えるのも誰も怪我しなかったからだね。

よかった・・・何事もなくて。