長男を学童に迎えに行くと宿題が終わっておらず2年生の女の子二人と長机に座って一緒に宿題をやっていた。
母 「終わってないの?まじめにやってる?」
長男 「やってたよ~」
先生 「そうっと来てみてもらえばよかったねw どんな風にやってたか。」
母 「どこまでやったの?」
長男 「・・・ここまで。」
漢字の練習を二行やってあるだけ。
長男 「漢字を書くと、手が滑ってビヨ~ンと長くなっちゃったり変な風に跳ねちゃったりして何度も書き直してた!」
母 「わざとやってるんでしょ!ふざけてるんじゃないよ・・・(-“-)」
でも一緒に座ってた女の子たちはにこにこしていてなんか楽しそう。
帰りの準備をしながら走ってどこかに向かい、壁に半身を激突する長男。
ドッカ~ン!!
長男 「痛ってーーーー!!」
女の子「キャハハハハ」
先生 「大丈夫?頭ぶつけたでしょ? 」
大笑いする女の子たち。
そしてもう一度何かをしに歩いていき壁の方に向かっていく。
母 「わざとぶつからないでよ!怪我するよ!壁も壊れるでしょ!」
明らかにわざと壁にぶつかって女の子たちを笑わせている。
宿題の時も字を書きながらわざと手が滑ったとかやって変な字書いて笑わせてたんだろうなあ。
年下の女の子たちを楽しませてあげてるので怒りはしないけど、呆れる・・・。
その子たちも宿題ができなくて困るんじゃないか?
体もそんなにおもいっきりぶつけたらほんと怪我するし・・・。
ほんと目立つなあ。
同級生の意地悪な男の子にはバカにされたりしやすいけど、女の子や年下の子たちにはおもしろがられて割と人気あるんだよなあ。
まあふざけるのもほどほどにね。
今日は帽子がなかったと言って帰ってきた。
4年生になってから帽子をなくすの3回目だなあ。
だいたい2、3日で見つかるんだけど失くしすぎだから。
ちゃんと見つけてきてね。
明日は授業参観だ。
母 「明日授業参観行くけど、他のおかあさんたちから苦情言われることない?大丈夫?」
長男 「大丈夫!」
母 「ほんとに大丈夫???」
長男 「うん」
母 「ランドセルが落ちてたり、机の周りに物が落ちてたり、雑巾が机の上に乗ってたりするようなことがないようにしてよ!」
長男 「わかった!」
以前の授業参観の時にひどかった散らかり具合。
また同じことがないように一応釘をさしておいた。
大丈夫かなあ。