今日は朝から弟君の個人面談。
時間になったら弟君を連れて幼稚園へ。
先生 「いろいろ頑張ってくれてますね 。特に心配なことはないですね。何かありますか?」
母 「クラスのことは特に言ってないので分からないのですが、延長保育の時とか、美術教室の時とか何かされたり嫌なことがあっても怒らないし言えなかったりしたりする感じみたいで。マラソン大会の練習の時も脅されて言いなりになってたりして。」
先生 「(弟)君優しいですよね。大人しいし。クラスでも怒ったりはしないですね。でもちゃんと言いにきてくれますよ。」
母 「ちゃんと言いにいけてれば大丈夫ですね。小学生になったら心配だけど、幼稚園ならまだ意地悪する子とかいないですしね。お兄ちゃんと全然違うからなんか別の意味で心配で。こないだの保育参観の時、折り紙をものすごく細かく切ってて遅れてましたよね(笑)」
先生 「そうですね。制作をするとき、すごいこだわりがあるみたいでゆっくりですね。制作をもう少し早くできたらいいかなってとこでしょうかね。ね、(弟)くん!もう少し早くできるといいねえ(^^)」
長男は友達を叩いたとか物を投げるとか、個人面談に行くとそんな感じで心配だらけだったが、弟君はまじめに鼓笛の練習もしているし、特に問題ないとのこと。
しいていえば、製作をするときにこだわりがあってとてもゆっくりなので、もう少し早くできるといいかなということらしい。
紙に物を置いて鉛筆で書いて形を書きとる時でも、少しでもずれると消して書き直したりしてすごく時間がかかるらしい。
先日折り紙でチョコバナナを作ってる時も、茶色の折り紙を貼るのにものすごく細かく切り過ぎて、貼る時間がほとんどなく、最後は細かく切った紙を先生が一緒に集めてくれていた。
まあいい加減にするより丁寧にする方がいいけど、もう少し時間配分を考えないと終わらないね。
とりあえず問題なさそうでよかった。
帰りの車の中で弟くんが急に聞いてきた。
弟君 「たこやさんって、髪の毛切るところなんでしょ?」
母 「ん?何?もう一回言って 」
弟君 「たこやさんって、・・・ 」
母 「(笑)たこやじゃなくて、とこやさんだよ!」
弟 「えっ?何?」
母 「たこやじゃなくて、時計のとだよ!とこやさん」
弟 「とこやさんなの?たこやだと思ってた(笑)」
母 「お兄ちゃんに言っちゃお~ 」
弟 「いいよ!言ってみて(^^)」
言い間違いとかをお兄ちゃんに言うと笑うので、お兄ちゃんに言っていいよという弟君。
家に帰ってさっそく長男に言ってみた。
母 「(弟)くんがね、たこやさんて髪切るところなんでしょ?って言ったんだよ」
長男 「(ニコニコ)」
いつもなら大笑いする長男が、なんか反応が薄い。
母 「分かる?たこやさんだってさ。タコ売ってるみたいだよね 」
長男 「本当はなんて言うんだっけ?」
母 「床屋さんでしょ」
長男 「そうなんだ!俺もたこやさんって言ってたw!」
母 「ええ!?じゃあ(長男)が言ってたから(弟)がそう覚えんじゃないのお?」
長男 「そうかも!」
長男が誤情報を教えてたんかい!
たこやさんって・・・(笑)
アホな兄弟だ。
おもしろ過ぎる。
このあと今年初のプールに行った。