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人に気持ちを考えられないため腹立だしいことをいう長男

夏休みの工作の虫かごが隙間だらけだったため修正をすることに。

どのように直したらいいか困っていたのでアドバイスをすると、

長男 「その大きさに切るのかあ(それは面倒だからなあ・・・)」

と面倒くさいからやだなあ的な発言。

どうしたらいいか分からなくて困ってるから教えてあげてるのにほんとに腹が立つ。

長男はいつもそうだ。

人の神経を逆なでするようなことを平気で言う。

今回の場合は明らかに手伝ってあげている人をいらだたせる発言だったけれど、ただの言い方の問題で周りをイラッとさせることもよくある。

昨日も夕飯のおかずを見た時、、

長男 「〇〇かあ・・・」

はたから聞くと「え~〇〇かあ・・・嫌だなあ」と取れるようなネガティブな言い方。

好きなおかずだったから、いい意味で言ったんだろうと私は思ったけれど、以前から長男のそういう勘違いされたりイラつかせるようなことを平気でいう長男に注意をしていた旦那はイラッと来たのかまた注意した。

旦那 「『〇〇かあ・・・』って言ったら嫌だって意味に聞こえない?作っている人に失礼だろ『〇〇だあ!』って言ったら喜んでるように聞こえるけど」

母 「そうだよ。あんたがなんかプレゼントくれた時に、お母さんが『〇〇かあ』って言い方したら嫌そうに聞こえない?」

長男 「聞こえる」

母 「もう少し相手の気持ちになって発言しな」

大したとこではないかもしれないけど、こういうことがしょっちゅうだ。

「「今日のおかず何?」と聞いてきて自分が気に入らないおかずだったりすると、

「他には??」

と聞いて来たり。

それだけだよ!といらっとしてしまう。

相手が不快に思おうとなんだろうと、思ったことはそのまま口に出してしまう。

一緒にいる方は腹立つことが多い。

先日昆虫探しに行って帰ってきたときも、

弟 「ぼく3匹見つけたよ!兄ちゃは4匹!」

長男 「(弟)のはお母さんが見つけたんでしょ。(弟)が見つけたんじゃないよ」

ほんと言わなくてもいい余計なことをいう。

なかなか見つけられない弟君のために私が見つけて、弟君に捕まえさせてあげて喜んでいるんだから、わざわざ否定してまで言う必要のないこと。

お下がりの服についてもそうだ。

弟 「みて!これカッコいいパジャマでしょ!」

長男 「それお兄ちゃんが着てたやつだよ」

ほんとに腹が立つ。

ほんとのことだとはしても言う必要もないこと。

言ったら相手がどんな気持ちになるかまるで考えていない。

こんなんだから同級生や上級生から嫌われて嫌がらせされるんだと思う。

嫌がらせする子の気持ちが分かるってのは変だけど、ほんとにカチンとくるから・・・。

これで嫌われたらかわいそうだし、私自身も腹立つから怒って注意するけれど、一向によくならない。

4年生ってこんなもんなのだろうか?

それともADHDの影響?

友達関係大丈夫だろうか・・・。