朝長男を連れてクリニックへ。
医者 「急性耳下腺炎ですね。検査しないとおたふくかは分かりませんが、腫れがひくまではお休みです」
おたふくかぜかどうかは治ってから抗体を検査しないと分からないようだが、急性耳下腺炎であることは確からしい。
学童はお休みだから仕事もお休みだ・・・。
本人は全然元気。
熱もないし痛みも押さなければないらしい。
長男 「いつ学童行けるの~?」
母 「腫れがひいたらだよ」
元気なので遊びたい長男。
家でトイレットペーパーの芯を使ってダイナマイトを作って弟と遊んでいた。
おやつの時間になって呼ぶと
長男 「目に棒が当たって痛い・・・」
母 「木の棒?なんで棒が当たったの?」
長男 「棒をおいたらそれが飛んで目に当たった」
母 「そういうのを置いたって言わないんだよ。投げたんでしょ。棒なんか投げたら危ないでしょ!」
長男 「置いたんだけど跳ねた。」
母 「それはないでしょ!置いた棒が跳ねるわけないでしょ!棒なんて何に使ってるの?」
長男 「ダイナマイトに火を付けるやつだよ」
ダイナマイトに火を付けるのライター代わりに木の棒を持って、ダイナマイトに火を付けた時に棒も投げたっぽい。
自分で投げて自分で目に当たったんだから自業自得だけど、ほんと弟に当たったりしなくてよかった。
ほんと危なっかしい長男。
のんきな弟君はかりんとうを食べながら・・・
弟君 「あっ!これ種入ってるから気を付けないとだね!」
母 「(笑)種って・・・。かりんとうには種入ってないでしょ!こないだ食べた種の入ったレーズンみたいのに似てるけど違うよ。味違うでしょ(笑)」
かりんとうに種って笑える。
弟君にも移るかなあ。
移っておたふくの抗体ができた方がいいと思うから特にマスクはさせてないけどどうかなあ。