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少林寺拳法の先生が「洪水に流されて死んじまえ!」と・・・

武道の中でも礼儀正しさや精神面を鍛える少林寺拳法。

少林寺は仏教に関係するので教本なんかを読まされたりする。

1年生の頃すぐにブチ切れてケンカする長男を落ち着かせようと習い始めた。

日曜日の夕方だから早く夕飯を食べるために遊びを早く切り上げて準備しなければいけないことと、厳しいのに耐えるのに苦手な長男は、少林寺をいやいややっていた。

少林寺から帰ってきた長男。

長男 「今日先生に、洪水に流されて死んじまえって言われた 」

母 「えっ?!何それ?なんで?」

長男 「あまりちゃんとできなくて。本気じゃないだろうけど」

母  「いやいやおかしいでしょ。できてなかったとしてもそれは。もし冗談だったとしても洪水に流されてほんとになくなってる人もいるんだからその人たちに対して失礼だよ。ありえないね」

台風の影響で洪水が起きて死者が出たばかり。

それを知って言っているんだと思うが、指導者として許される冗談じゃない。

実際起きていない話だとしても、子供に対し死んでしまえって・・・。

精神統一したり礼儀正しさを教えてくれたりすると思ったから、精神面を鍛えるために行ってるのに、あり得ないから・・・。

この指導者、常識的に大丈夫か???