学校から帰って来た長男。
長男 「今から習字やるね!」
母 「えっ?何?習字の道具忘れたの?」
長男 「うん。それで宿題になった 」
母 「昨日も今朝も聞いたじゃん!『学校の準備した?連絡帳見た?』って聞いたら、うんって言ってたじゃん!」
長男 「うん・・・準備したつもりだったんだけど・・・」
母 「前もなんか忘れて宿題になったよね?書道の道具じゃなかったっけ?」
長男 「うん・・・」
昨日は帰りが遅くなって夕飯やらお風呂やらでバタバタしてたから、声をかけただけで連絡帳をみなかった。
やっぱり駄目だ。
まだ連絡帳をしっかり確認して次の日の持ち物を準備することができない。
声をかけてあげてるのにそれでもできないんだから、うっかりという問題ではない・・・。
本人やったつもりで忘れちゃうのか、面倒だから確か他に持ち物ないだろうと勝手に決めつけて準備しそこなうのかは分からないが、ほんと手がかかる・・・。
母 「他にも忘れた人いた?」
長男 「いたよ!5人」
5人も忘れたのか・・・。
みんなこんなもんなのかな。
宿題は6枚。
でも少し多めに書かせると、楽しくなったらしく、「もっと書く!」って言って30枚くらい張り切って書いていた。
お正月の書初めでみっちり指導して、上手に書けるようになったから楽しいらしい。
今度から連絡帳をしっかりチェックするために、連絡帳に押すためのシャチハタのハンコを注文した。
こういうのがあると、長男も見せたか見せてないかはっきり分かりやすいからね★
弟君は・・・
弟君 「ここたんこぶできて痛い(><)」
母 「どうしたの?転んだの?」
弟君 「違う!ガードやっててぶつけちゃった」
母 「ガードかあ。あのポール当たったら痛いよね 」
見ると、赤く膨らんでたんこぶになっている。
母 「ぶつけて先生に言ったの?」
弟君 「ううん、そのまま続けたから先生知らない」
母 「えらいね。大丈夫?」
弟君 「うん 」
幼稚園の鼓笛でガード(大きな旗)をする。
両手で回したり、頭の上で片手で回したり、すごくカッコいいけど、機敏に動かなきゃいけないから大変らしい。
けっこう厳しいからぶつけても言えなかったんだなあ。
頑張ってるね!
運動会楽しみだ♪