学校から帰って来た長男。
長男 「今日悪いことしてないのに間違って腹パンチされたんだよ～♪ 勘違いして面白かった！」
殴られたのになんか楽しそう。
母 「何を勘違いされたの？」
長男 「友達が、『昨日Ｔがすごかったんだよ！（ケンカが強くて）』って言ったから、『きのうＴが～すごかった～♪』って言ったら、『キノコＴが～』って言ったと思って怒ってパンチしてきた（笑）』
母 「キノコってｗ そんな変な歌みたいないい方するからバカにしてると思ったんだよ。それでどうしたの？」
長男 「俺も久しぶりに殴っちゃった。パンチしたらちょうど大事なとこに当たっちゃって（＾＾；）」
母 「その子っていきなり殴ってくるタイプの子なの？ 」
長男 「ううん」
母 「じゃあ殴る前になんでパンチしたんだろうって思わなかったの？」
長男 「あまりに痛くてつい勢いで殴り返しちゃった・・・」
母 「で？キノコって言ってないって言って仲直りしたの？」
長男 「うん。お互い謝ってすぐ仲直りしたよ」
殴り合いのケンカしたの久しぶりだねえ。
でもどんな理由であれ、カ～っとなったままでなくすぐ落ち着いたのは成長したね。
長男 「今日ドッチボールしててすごい嫌なことがある」
母 「なに？」
長男 「上手く当てられなかったりすると文句言って来たり殴ってきたりする人がいて、言われた方も殴り返して大ケンカになって、結局抜けちゃった子がいたりして」
母 「（長男）は関係ないの？」
長男 「うん。でもみんなで留めて突き飛ばすように二人を引き離した」
母 「上手くできないからってそういうこと言うもんじゃないよって注意してあげればいいじゃん」
長男 「えっ、ヤダ。ミスしたやつムカつくから。俺のこと、『下手だから（チームに）いらないし、そっちのチーム行けよ』とか言ったし」
母 「そうなんだ。お互い感じ悪い子同士の喧嘩なら放っておけばいいね」
長男 「うん。でも俺も言われた。俺が外野にいる時に内野から『へい！パスパス！』って言われたんだけど、当てて中に入りたかったからあてに行ったら、『ふざけんな！ぼこすぞ 』って言われた」
母 「それで知らん顔したの？」
長男 「うん。自分勝手だよね！」
母 「そうだね。でも放っておくとそれ以上何もしてこないでしょ？」
長男 「うん 」
母 「そういう子にはいちいち突っかかんないで放っておけばいいんだよ。いちいちケンカしたらバカみたいだしね」
理不尽な暴言を言われても無視して流すことができるようになった長男。
突っかかってくる敵がだいぶ減った。
それでも自分勝手に暴言を吐いてくる子がまだいるようだ。
でもこれくらいならみんなあるので普通かな？
関心関心。
あとは最近また気が抜けてる筆箱の中身だね。
赤鉛筆がなかったり消しゴムがなかったり・・・。
せっかくやった星の観察と月の観察の宿題の紙もそろそろ出してね～。
そういう私も、運動会のハチマキをアイロンかけて持たせるのをずっと忘れていて昨日持たせたら怒られちゃったらしい（＾＾；）
こっちが渡さないと何もいわないから完全に忘れてた・・・。