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連絡帳を書いてこなかったことにも気づかない

長男が学校から帰ってきた。

長男 「今日最悪だったんだよ~ 」

母 「何?」

長男 「体育の時間鉄棒から落っこちたらちょうどイモムシの上に落っこちちゃって、背中にべっとりイモムシの中身がついた~!! 知ってるイモムシならまだいいけど、知らないやつでなんか赤いのついた。ほら~」

体操着は先生がざっと洗ってくれたみたいだけれど、何か赤いシミがついている。

気持ち悪い・・・。

鉄棒から落ちてちょうどイモムシの上に背中からって・・・。

どんだけ運が悪いんだか。

母  「頭打ったりはしなかったの?」

長男  「うん。頭の後ろに手をやったから大丈夫だった 」

母 「何してて落っこちたの?」

長男 「鉄棒の上に座ってた」

座ってて後ろに落っこちるととかって危ないから(>_<)

そして洗ってもイモムシの体液取れないし~(+o+)

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長男が宿題している間に弟のお迎えに行った。

帰ってくるとテレビをみていた。

母 「ねえ、連絡帳とか宿題とか筆箱とか見せてもらってないんだけど」

長男 「そうだ!・・・・あっ!連絡帳書くの忘れた 」

母 「忘れるわけないでしょ。みんな書いてる時間なんだから」

長男  「早くごはん食べ終わったからすぐ掃除に行っちゃってて 」

母 「だっていつもその時間に書くんでしょ? 」

長男 「いつもじゃないよ。1時間目とか2時間目とか時間のある時に書くこともある」

母 「でも1時間目とか2時間目に書かなかったんでしょ?だったら昼に書くでしょ」

長男  「・・・・」

母 「だいたい、連絡帳書かなくて宿題分かるの?持ち物とか特別な物ないの? 」

長男 「漢字やった時に、終わってない人は宿題ねって言ってたからその漢字やった」

母 「それは終わってない人の分で、それとは別にいつもの漢字練習があるかもしれないでしょ!」

長男 「そうか」

連絡帳を書き忘れるのもおかしけど、書いてないことに気が付かずに宿題と学校の準備が終わることもおかしい。

ふだんから連絡帳をみて確認してないんじゃないか?

こないだは、漢字の宿題がないのに漢字練習をやって、「やらなくてよかったんだ~!!!」って言っていた。

同じクラスの子の家に、連絡帳を写させてもらいに行かせた。

行くの嫌そうだったから、これでちゃんと書いてくるようになるかな。