今日は学童ではないので歩いて帰って来た長男。
宿題をしようとし始めて、
長男 「宿題のプリント2枚とも忘れた!」
母 「はあ?じゃあ取りに行ってきて。他に忘れ物ないか連絡帳とか確認して」
長男 「そういえばピアニカも忘れた」
昨日の帰りに学童に忘れてきたので、今日の帰りに取ってくるように言っていた。
母 「明日音楽で使うんでしょ?じゃあ先に学童にピアニカを取りに行ってそのまま教室に置いてきな。音読カードは?国語の教科書は?」
長男 「ある!」
歩いて学校に取りに行き、その間に下の子を幼稚園に迎えに行った。
帰ってきてもまだいなかった。
往復で40分くらいかかっている。
母 「遅いけど何やってたの?」
長男 「えっ、普通に歩いて帰ってきたけど・・・ 」
そして宿題を始めた長男。
プリントを終えて音読をしようとしたところ、
長男 「あっ!国語が違った。こっちじゃなかった」
国語の上下があるが、読まなきゃいけない方をおいてきたらしい。
わざわざ取りに行く前に確認してあげているのに、また適当に返事をしている。
今日は他の学校の先生が授業を見に来て、子供たちが下校したあとに教室で会議をしていたらしい。
長男が行くと、校長先生が長男の机ごと廊下に出してくれて宿題を取り出したと。
長男 「はい、連絡帳」
母 「なにこれ?理科のノートって書いてあるけど忘れたの?」
持ち物の所に赤字で書かれている。
でも今日の朝こっそり置き場を確認したけどなかった気がする。
長男 「忘れてなかった。ぐちゃぐちゃになって机の置くに入ってた。」
忘れ物を取りに行った時に引き出しを出したら奥に落ちてたらしい。
理科のノートが奥にあってもすぐに見つけられないなんて、どんだけ汚い机なんだろうか・・・。
今日の夕飯にレンジでチンの甘酢醤油のカツを出した。
長男 「俺の好きなやつだ!カツ好きなんだよね」
弟君 「このカツ幼稚園のカツと違う!お肉が入ってる!」
母 「いや、カツってお肉が入ってでしょ(^_^;) 幼稚園のはお肉入ってないカツなの?」
弟君 「ハムが入ってる」
母 「それはハムカツだね(笑)」
ヨーグルトを食べながら話しかけてきた弟君、
弟君 「あきぐちって分かる? 」
母 「秋の始まりのことだねえ」
弟君 「ほら、ここに書いてある 」
母 「あきぐちじゃなくてあけぐちだね(^_^;) 」
弟君 「あけぐちって言ったよ~」
想像もつかないことをいきなり質問してくるから、文脈で話を読むことが難しい。
滑舌も悪いからなおさら何ってるのか分からないし(^^;)
そしてハロウィン用に作ってきてくれたお面は手のひらサイズで顔が隠れないし(笑)
母 「これ小っちゃくない?顔隠れてないけど・・・」
弟君 「大きく描こうとしても小さくなっちゃうんだよぉ!」
年長さんのクオリティってこんな感じ?
ママ用に買った猫耳に合わせて猫の顔を作ってくれたらしい。
ありがとう♪
かわいいはずがが、面白くなってしまうような・・・。
黒い耳に合わせて黒くして黒猫にしてくれたらしいが・・・。