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鬼ごっこをしていて事故・すぐ泣くのはうちだけじゃなかった

うちの住宅は新しくできた住宅でとても広い。

住宅の真ん中には公園がある。

最近、その公園を中心にみんなで住宅の中で鬼ごっこをするのが流行っていた。

中には自転車で逃げる子もいる。

学校からは道路で遊ばないように言われているし、住宅の中と言っても広いしそれぞれの家に駐車場もあって車も通って危ないため住宅の中鬼ごっこをするのはやめるように言っていた。

今週から個人面談が始まり、小学生の下校時間が早くなった。

そのため、今日は4年生が20人くらい集まって鬼ごっこをした様子。

長男  「今救急車来てるよ! Rがバイクの人とぶつかっておじいさんが頭から血を流してて・・・。」

どうやら自転車で逃げていた子がバイクのおじいさんとぶつかったのかぶつかりそうになったかとかで、バイクのおじさんが転んだとのこと。

子供は元気だったが、おじいさんは頭と口から血を流し、自分の名前を聞いても分からない感じで救急車がきたと。

ちょうど帰る10分前頃の話で、帰ってくるまでずっとその場で見ていたようで帰ってくると興奮していた。

おじいさんは大丈夫だったのだろうか・・・。

子供には、道路で遊ぶとこうやって事故が起きたりして危ないんだから、本当に道路で鬼ごっこしちゃだめだよと再度教えた。

本人は、

「俺はちゃんと公園の中だけで逃げてたよ」

と言っていたが本当かどうか・・・。

鬼ごっこをする前、近くのスーパーからもらってきた大量の段ボールで武器を作って、2チームに分かれて戦いをして遊んだという。

長男 「戦って5人くらい泣いたよ!Yがずるして武器を直してる人に攻撃してその子が泣いたり。 」

母 「泣くまでするわけ?ケンカ?」

長男  「半分遊びで半分ケンカみたいな。俺は武器作ってるから戦う方には入ってないのに6回くらいYに叩かれて、でも「(長男)は武器作ってるから叩いちゃだめだよ!」ってYのチームの人が言ってくれたりした。でもYだけはそれでも叩いてきた。そしたら、「お前のカタキは取るから強い武器作ってくれ」って仲間に言われて、段ボール丸めて太い棒作ったら、それでYを叩いて泣かせてた!」

母 「すごいね・・・」

男の子の遊びは過激だ・・・。

段ボールで武器を作って、泣くほど叩き合って戦うとは・・・。

でも最後は仲直りした感じで終わってそのあとは鬼ごっこして遊んでるんだからいいのかな。

長男は4年生のくせにすぐ泣いて・・・と思ったけど、けっこう泣く子がいるみたいだ。

強いYくんが泣いてるくらいだし。

遊びで叩かれて泣いたりするんだから、ケンカしてすぐ泣いたりすることも4年生くらいならまだ気にしなくていいのかも。

長男  「オレ、Tと仲悪いんだけど、武器作ってって言われたから作ってあげたら、『お~!サンキュ!』言われた!」

母 「仲悪いのに嫌がらず作ってあげて偉いじゃん!これで仲良くなるかもね!」

仲悪い子とも遊びの中で仲良くなったりしていくようなので、内容はともあれ、そうやって大勢で楽しく遊ぶのはよさそうだ。

ふだんは宿題を先にやらせていると外で遊ぶ時間がなくなっちゃうけど、少しでも遊ばせてあげた方がいいのかなあ。

みんな宿題をやらずに先に遊んでいる・・・と長男は言っている。

帰ってくるのが4時前後だから、宿題を先にやると確実に遊ぶ時間は無くなっちゃうんだよな。

みんな実際はどうしてるんだろう???