昨日の事故の件が学校で問題になった様子。
学校に連絡が入ったらしいが、うちの長男も自ら担任に、「昨日ねえ・・・」と事故の話をしたらしい。
それで他に誰がいたか長男に聞いてきて、まず同じクラスの3人が集まったと。
それで長男以外の子もべらべらしゃべって、事故とは関係ない段ボールでの戦いのこととかも話してそのことも怒られたらしい。
他のクラスの子も集まって全部で17人が1時間目に集められて先生と話したと。
長男は事故直後からしか見ていなかったが、先生の話によるとやはりおじいさんのバイクの転倒は男の子と関係があった様子。
男の子は「今日はお母さんはバイクのおじいちゃんの病院に行っている」と言っていたと。
朝、男の子のお母さんから電話が来て先生に話した内容を、先生は子供たちに話した様子。
おじいさんは入院したと。
おじいさんの家族は男の子のことをすごく心配してくれていたと。
その他いろいろ言ってたらしいが詳しいことを長男は聞いていなかった。
ただ、道路で鬼ごっこは危ないからもうしないようにと言われたとのこと。
公園で段ボールを切って武器を作って遊ぶのも、カッターやハサミを持ってきていたとのことで危ないので、親に聞いて親がいてくれるならいいけど、子供だけではダメだと言われたとのこと。
どうやらカッターで怪我した子もいたらしい。
どう考えても道路で鬼ごっこは危ない。
おじいさんは生きていたようでよかった。
でもおじいさんもだけど、飛び出してぶつかりそうになって転ばせてしまった男の子の親も大変だ。
子供自身はぶつかりそうになったことも全く気が付いていなかったようで、実感がなく特に落ち込んでいたり困っていたりすることもなく普通だったとのこと。
もしおじいさんに何かあったら・・・大きくなった時にすごく負い目を感じてしまうんだろうなあ。
うちの子も本当に気を付けてもらいたい・・・。
一緒に遊んでいたからうちの子が被害者になってもおかしくなかった。
学校では同学年の全クラス授業中に、放課後の遊び方についてお話したという。
これで少し危険が減るかな?
おじいさんも男の子のご家族も心配だ・・・。
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