今日は待ちに待った遠足。
朝7:30に学校に集合なので、7:50に家の前で友達と待ち合わせ。
友達が来なくて不安だったが、5分遅れでいつもの友達が来て出発していった。
今回の遠足は山でのオリエンテーリング。
その山もふざけ過ぎて危ないことにならないか心配だが、それよりも隣の席の天敵T君とのケンカ。
自分勝手で暴力でいう事を聞かせて来たりするため、バスレク係で隣同士になってしまったことをすごく嫌がっていた。
帰る時間になって学童に長男を迎えに行った。
母 「楽しかった」
長男 「ちょっと楽しくなかった」
母 「Kくんとケンカしたの? 」
長男 「ケンカはしなかったけど、俺がレクで行ったことに対して『うわ~汚な~!』とか悪口言ったり、ゆっくり寝てるのに押してきたり、バッグにつけてた腕時計を勝手に外してつけてて、返してって言ったら変なとこを押しちゃっておかしくなっちゃったり」
母 「そうなんだ(^^;) 先生と席代わったの?」
長男 「ううん。そのままだった」
母 「そっか。でもケンカしなくてえらかったね。でも楽しかったこともあったんでしょ? 」
長男 「レクで他の子は笑って楽しんでくれてたよ!」
ちょっと下品な感じのクイズを言ったので、Tくんはそれをバカにしたらしいが、他の子は笑ってくれたらしい。
母 「オリエンテーリングはどうだった?危ない感じの崖とかあったの?」
長男 「崖はなかったけど坂になってるとこからAが落ちた。でも自分で上がってきた。Yがムカつくんだよ!『助けて~!』って言ったから俺の班はもうダッシュで行ったのに嘘だった。もうなんかあっても絶対助けてあげない!」
母 「そういう嘘はいけないよね。ほんとになんかあった時に信じてもらえなくなるよね」
長男 「ハンコ押すとこすごい混んでたから2つしか押さなかった。回るだけ回ったけど 」
オリエンテーリングではポイントを回ってハンコを押して集めるらしいけど、混んでいて並んだりするのが嫌いな長男はハンコは押さずフラフラしてたらしい。
ヘビがたくさんことは喜んでいた。
とりあえず無事に帰って来てくれてよかった。
大ゲンカもしてないしね(^^)
でも金曜なのに上履きと体操着を持って帰ってくるのを忘れたね(ーー;)