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二階に机を置いたらよけいに机のまわりが汚い・・・

昨日の給食セットがずっと机の下にあったこともあり、今日は子供部屋をチェックしに行った。

長男 「おやすみ~ 」

母 「ちょっと待って。部屋見るから。ちょっと・・・部屋ひどいんだけど。」

部屋に入ってすぐ目に入ってきたのが床に落ちた色鉛筆。

コロコロコミックが落ちていて、その上に36色の色鉛筆が開いて落ちていてバラバラに散らばっている。

あり得ない・・・。

母 「なんで色鉛筆がちらばってるわけ? 」

長男 「本取ろうとしたら落ちた」

母 「落ちたじゃないでしょ。落ちたら拾えばいいでしょ。だいたい、斜めにコロコロコミックを置いた上に色鉛筆の缶置いたら落ちるでしょ」

長男 「わかった」

そしてまた同じようにコロコロコミックを横向きにさして、その上に色鉛筆を置いた。

母 「ちょっと!今言ったばかりでしょ!また滑り落ちるよ。よく考えなさい」

そして学習デスクには鼻をかんだティッシュやくしゃくしゃに丸めた紙が。

鉛筆を入れている箱は横倒しになって鉛筆が飛び出しているし・・・。

プリント類をはさんだA4のクリアファイルは横長にしてさしてあり中身が飛び出しかけている。

教科書はもちろん逆さまだったり背表紙が見えない側にあったり。

母 「ちゃんと持ち物の準備してから下に持ってったの?」

長男 「うん。あれ?月曜日だっけ?」

社会の教科書と地図帳が置きっぱなしだ。

そして、以前にもさんざん言った、音楽の手提げに入れておかなきゃいけない歌の本が棚に置きっぱなしに。

母 「社会の入れ忘れもだけど、音楽のも持って帰ってきちゃいけないことになってるでしょ(-“-)」

学習デスクの棚には妖怪メダルのファイルが横向きに置いてある。

その下にはいろんな物がごちゃごちゃ積んであり、そこに見つからなかった書初めの持ち物の書いた紙があった。

やっぱり勉強机が下にあった時よりひどい・・・。

鼻かんだティッシュは本当にやめてほしい。

同じ部屋にいる弟君もかわいそうだ。

よくこんな状態で、

「うん、部屋キレイにした!大丈夫!」

とか言えたもんだ・・・。