昨日に引き続き、今日も連絡帳もしっかり書いて大した忘れ物もしてこなかった。
今日も昨日も鉛筆は一本足りないが(^^;)
長男 「今日、女の子たちが『(長男)って意外といいところあるよね』って言ってた」
母 「そうだね。優しいからねえ。」
長男 「こそこそ聞こえて、何?って言ったらなんでもないって言ってたけど、こっそり聞いてた(^^)」
母 「なんで言ってたの? 」
長男 「鉛筆削りのかすをばらまいちゃった子がいたからほうきと塵取り持ってって掃除してあげた」
母 「それは優しいね。こないだも連絡帳書ききれなくて消されて泣いちゃった子に連絡帳見せてあげたりしてたもんね」
長男 「へへへ(^^)」
女の子に褒められててうれしかったようだ。
「意外と」ってのは笑えるけど、分かる気がする・・・(^^;)
女の子ってそういう意外性に弱かったりして?(笑)
そんな長男君。
それだけで今日のできごとが終わればよかったんだけど、やっぱり悪いこともするんだよねえ。
昨日の夜、旦那が急に具合悪くなって病院に行ったら、出血性十二指腸潰瘍で入院になった。
潰瘍なので治るし問題ないんだけれど、まだ安静で、1週間くらいは入院。
今日は子供たちを連れてお見舞いに。
旦那 「いいか、お父さんがいなくてお母さん大変だから、ちゃんと言う事聞いてお手伝いもするんだぞ!怒らせるようなことしないようにね」
長男 「うん、分かった!」
旦那 「お父さんがいない時は(長男)がお父さんの代わりにしっかりしてくれないとダメなんだからな?」
長男 「うん(^^)」
そして帰ってきてごはんを食べて、やることが終わったら寝る時間までテレビを観ることに。
ノートに時間を書いてタイマーをセットして見せに来て、二階でテレビを観始めた。
終わる時間(寝る10分前)になっても降りてこない・・・。
タイマーがなってるはずなのに。
寝る時間になっても降りてこない・・・。
階段下に行ってみるとちょうど降りてくる音が。
長男 「あっ!もう寝る時間だ!下行くよ!」
弟 「うん!」
長男 「ゆっくりゆっくり♪」
弟 「早く行かないと怒られるよ!」
母 「・・・」
時間が過ぎているにも関わらず、階段にお尻をついて、足を下ろしてはお尻を滑らしておろしてなどとふざけた降り方をしてノロノロしている。
それを弟に指摘されているのに続けていて、母が見えるところまでそのまま降りてきた。
母 「何やってるわけ?時間過ぎてるんだけど?だいたい、時間過ぎてるのに何がゆっくりゆっくりなの(-_-メ)?」
長男 「過ぎちゃった・・・」
母 「過ぎちゃったじゃないでしょ?タイマーなったでしょ?」
長男 「気が付かなかった」
母 「気が付かないわけないでしょ?目の前に置いてるんだから」
長男 「消してそのまま見ちゃってた・・・」
母 「おかしいでしょ?やっぱり時間守れてないじゃん!それじゃいつまでたっても外に一人で行かせられないよ?だいたい、お父さんに、怒られるようなことするなって言われてなかった?全然ちゃんとできてないじゃん!」
長男 「はい・・・」
こんな時でも母を怒らす長男。
そしてこのあとも。
弟君 「髪引っ張らないで!」
母 「何やってるわけ?」
弟君 「兄ちゃんが髪引っ張った!」
長男 「引っ張ってないよ。髪触ったら動いたから引っ張った感じになって謝ったよ。 」
弟君 「わざと引っ張ったよ!」
母 「なんで髪なんか触るわけ?嫌がらせでしょ!もしもわざとじゃなかったとしても、あんたがいつも嫌がらせするから弟だって嫌がらせと思うんだよ!よけいなことするな!」
長男 「はい・・・」
そしてこのあと二階に上がってベッドに入ってからも、
長男 「(おとうと)~!」
弟君 「何?」
長男 「なんでもな~い(^O^)!」
弟 「もう・・ 」
長男 「(おとうと)---!」
弟 「だから何?」
長男 「なんでもないよーーー!」
弟 「もう呼ばないで!」
長男 「(おとうと)~!!!」
だんだん長男のふざけた声が大きくなってきた。
母 「ねえ、何やってるわけ(-_-メ)?」
弟くん 「おにいちゃんが呼んで、何でもないっていう・・・」
母 「バカじゃないの?ただでさえ寝るのが遅くなったのに何やってるわけ?さっさと寝なさい!弟が嫌がってるでしょ!DSマイナス30分ね(-_-メ)!」
長男 「はい・・・」
長男のこの行動はなんなんだ?
女の子に褒められてテンションが高すぎるのか?
せっかくいいことしたのに、そのあとが悪すぎるから!
旦那が十二指腸潰瘍になったのは長男に対するストレスも大きいんじゃないか?
旦那が早く帰ってきてくれないと私まで具合悪くなりそうだ・・・(-“-)