今日、朝起きるとベッドにサンタさんからのプレゼントが!
うちは親からもばあちゃんからも、おばちゃんたちからもたくさんプレゼントをもらえるため、サンタさんからは毎年お菓子のプレゼント。
いわゆるクリスマスのお菓子ブーツにお菓子とともに食玩のカードやら妖怪メダルやら小さい時にはフィギュアやらちょっとしたオモチャが入っている。
前の日から楽しみにしていた子供たち。
長男 「お母さん、サンタさん楽しみだね!今年もお父さんにも来るのかなあ」
母 「お父さんにも来るかねえ。子供の時にもらえなかった分今くれてるから、子供の時の分が終わったらこなくなるかもよ? 」
長男 「じゃあまだ来るんじゃない?」
弟君 「うちって煙突ある? 」
母 「煙突はないねえ。今の家はほとんど煙突ないよね」
弟君 「じゃあどうやって入るの?入ってくるところにこれ飾りたいんだけど 」
幼稚園の美術教室で作ってきたクリスマスの飾りを、サンタさんが入ってくるところに飾りたいらしい。
そういえば美術の先生が、「サンタさんが入ってくるところに飾ってあげてね」と言っていた。
煙突のない家のサンタさんってどこから入るのだろう・・・。
母 「通り抜けフープ(ドラえもん)で入るのかもよ?それか魔法で鍵をカチャってあけるとか」
弟君 「え~、じゃあどこに飾ろう」
母 「ベッドの柵にくっつけたら? 」
弟君 「じゃあそうする!」
翌朝、
長男 「みてみてお母さん!バディファイトのカードとかドラゴンボールのカードとかレアなの入ってたよ!妖怪メダルも!あとチョコボーと、クッキーと、グミと、・・・」
母 「よかったじゃん!すごいいっぱい入ってるね(^^)」
弟君 「お菓子ばっかりだ・・・ 」
長男 「サンタさんはお菓子くれるんだよ!カードとかもあるじゃん!」
長男は大量のお菓子と、カードやらメダルやらに大喜びだったが、弟君はちょっと不満な様子。
オモチャが欲しかったんだろうねえ。
でもおばあちゃんからも親からもたくさんもらえるからね・・・。
サンタさんはたくさんオモチャもらううちにはお菓子をくれるんだよ(^^;)
毎年言ってるから長男君はよくわかっているようでお菓子と一緒に入っているおまけのオモチャで満足のようだ。
子供のころにサンタさんが来なかったパパさんにも毎年サンタさんがくる。
長男 「またお父さんにも来たね!」
母 「そうだね、よかったね」
今年もみんなにサンタさんが来てよかった。
旦那が悪い子だったから子供の頃サンタさんが来なかったんだよと長男に教えている。
きっと、
「俺にはきてるからパパは俺よりもっと悪い子だったんだ・・・俺はまだまだ大丈夫♪」
と思ってるのかな(^^;)
夜には実家に行ってみんなでクリスマスパーティーをした。