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長男のバカすぎる行動に呆れる・・・

今日で冬休みは終わり。

明日から学校なので学校に行く準備をした。

母 「明日から学校だから準備しなさいよ?まあ準備はしてあるはずだけども」

冬休みに入った時、ランドセルの中身を整理して(プリントなど出して)準備しておくようには言ってあった。

でも学校の引き出しなどをキレイにしてたところはみてないのできっとやっていない。

ランドセルの準備をしたと言って下に持ってきた。

母  「中見せて」

母 「ねえ、このプリント何?」

長男 「お母さんに出すやつだ! 」

母 「このアンケート、学童に出してって言ってあったやつだよね? 」

長男 「しまった~!忘れてた! 」

母 「筆箱に定規がいっぱい入ってるんだけどこんなにいらないよね?」

長男 「ほんとだ」

今まで低学年が使う様なハードタイプの両面が開く筆箱を使っていたが、クリスマスプレゼントにプーマのチャック式の大きな筆箱を叔母から買ってもらった。

うれしいからか、普通の定規が3つ、三角定規が4つ、分度器が2つ入っていた。

大きくていっぱい入るからってそんなに必要ないから・・・失くすだけだし(-“-)

勉強机を見に行った。

母 「学校に持って行く引き出しはキレイにしたの? 」

長男 「まだしてなかった!」

開けるとその中にお道具袋に入っていないハサミやらのりやら、ホチキスやらバラバラのコンパスやらが出てきた。

母 「セロハンテープ、テープないじゃん。ホチキスは芯あるの?」

長男 「たぶんあると思う」

母 「入ってないじゃん」

長男 「ほんとだ」

そういいながら、お道具袋に空のままのセロハンテープとホッチキスもしまった。

母 「ねえ、それ空のまま持っててどうするの?」

長男  「ああ」

なんも考えずに行動するので、見ていないと『しっかりした準備』ができない。

母 「これは? 」

長男 「理科のノートに貼るやつだ」

理科のノートを忘れた時に、隣の子がノートを切ってくれたようだ。

長男 「理科のノートない・・・。学校に忘れた」

母 「学校にはないでしょ。机の中身全部持って帰ってきたんだから」

なにかないとすぐに「学校忘れた」といって探そうとしない長男。

実際学校に忘れることが多いから、いちいち探すのが面倒なんだろう。

長男 「あった~!」

母 「どこにあったの?」

長男 「1年生の時の漢字ドリルとか入れてある場所」

教科書やノートを入れているところの棚ではなく、全く違う外側に向けて立ててある本棚に入れてあった。

長男の探し物はほんとどこから出てくるか分からないから探すのが大変だ・・・。

母 「書初めの下敷き置きっぱなしじゃん!書初めで書いたのをはさんであるから持ってってって言ったでしょ? 」

長男 「忘れてた!」

まだまだ出てきた。

長男  「これ(筆巻き)、紐がなくなっちゃったんだけどどうする?」

母 「なんで紐がなくなるわけ?じゃあゴムで巻いておきなさい。リコーダーも机に置きっぱなしにしてないでしまっておきな。あれ?掃除用の棒がないよ。」

長男 「どうしたんだろう?学校に忘れてきたかも 」

母 「学校の机の中とかは全部見たんでしょ?学校にはないんじゃない?探しなさいよ 」

長男 「そういえば虫がくっついて臭かったから捨てたんだった!」

母 「はあ?何それ?なんで捨てるわけ?必要だからリコーダーと一緒に入ってるんだよね?」

長男 「洗ってもにおいが取れなかったから」

母 「買ってあげたものを勝手に捨てるのやめてくれる?!おかしいでしょ!バカじゃないの?!」

リコーダーの掃除の棒を勝手にゴミ箱に捨てるとかありえない。

しかも引き出しに入れて置いたら虫がついて臭くなってにおいがとれないからとか馬鹿すぎる・・・。

ランドセルの中のクリアファイルを見ると年賀状が出てきた。

母 「年賀状もらってたんじゃん!もらったか聞いたらもらってないって言ってたじゃん!」

冬休みの宿題に『年賀状を書く』というのがあって、書き方などの紙ももらってきていた。

夏休みは暑中見舞いの書き方とハガキを持って帰ってきていたので、きっと年賀状ももらってるだろうと思って聞いたが、もらってきていないというのでわざわざ親の分のを分けてあげていた。

ほんといい加減だし(-_-メ)

今日仕事休みでよかった。

仕事から帰ってきてから長男とこんな会話をしてたらまた胃が痛くなる・・・。

3学期は大丈夫かなあ。