今日もバディファイトのカードを持って出かけて長男。
帰ってくると、
長男 「今日IもTもYのいいなりになってたよ」
母 「いいなりって、別にその子の意見に反対じゃないから聞いてたんじゃないの? 」
長男 「そうじゃなくて、すごい弱いカードと強いカードを交換しようとか言われてた」
母 「で、交換させられたの?」
長男 「ちょうどMが来て、話がそれて助かってた。俺もバディファイトのカード見せてよって言われて取られそうかも知れなくてヤバいと思ってたらちょうど他の子が合流して話がそれて助かった」
母 「そうなんだ。Yくんに断ったりしたら殴られるかもしれないしね。無理やり断るとその場でやぶかれたりするかもだから、断る時も気を付けなよ。」
長男 「うん。ドラゴンボールのカード持ってきてよ、交換しようぜって言われたんだけど、『お母さんが交換とかはダメだって言ってるから 』って言ったら上手く断れたよ」
母 「そっか。よかったね。で、結局カード交換させられてないなら言いなりにはなってないんじゃないの?」
長男 「Rが『Kんちでカード交換しようぜ』って勝手に言いだして、みんな行きたくなくて嫌な顔しながらついて行ってた 」
母 「なんでKくんちに行くって言ったわけ?」
長男 「RとKのカードがKの家においてあったから」
母 「取りに行って戻ってくるのが面倒だからみんなついてこいってことか」
長男 「そうかも」
Rくんは言う事聞いておかないと暴力振るうからねえ。
みんなでカードゲームで遊びたいけど、やっぱり強引に交換したがる子がいたりするのでトラブルが起きそうでかなり危険。
大丈夫かな。
長男 「お母さん、少林寺って何時からだっけ?」
母 「6時だよ」
長男 「Kのお母さんに5時って言っちゃった 」
旦那 「そろそろ時間くらい覚えろ」
長男 「Kが少林寺やるかも知れないって」
母 「誘ったの?」
長男 「うん」
母 「じゃあやめられないね」
長男 「えーーーー!」
母 「そりゃそうでしょ。誘っておいて自分がすぐやめたらおかしいでしょ 」
長男 「人数が少ないから増えたらいいと思って誘っただけだから」
母 「だとしても、誘うってことは一緒にやろうってことになるから、当分やめられないよ 」
少林寺をやめたがっている長男。
でも、もう少ししっかりしたらねということで続けさせている。
やめるつもりなのに友達をさそうとかっておかしいから・・・。
でもこれで楽しく続けられるといいね。
今日も弟君に型を教えてあげていた。