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風邪をひいていても自分で考えた行動ができない

一昨日学童にお迎えに行くとサッカーをしていた。

元気にサッカーしてて楽しそうだ(^^)

そう思ってみていると、母に気が付いてこちらに来た。

長男 「あ~ 喉が痛い 」

母 「喉痛いのにサッカーやってたわけ?」

長男  「さっきまで大丈夫だったんだけど」

車に乗るとゴホゴホ咳をしていた。

母 「ねえ、すごい咳出てるじゃん。いつから咳出てるわけ?」

長男 「2時間目くらいから」

母 「のど痛いのは?」

長男 「家から学校に向かう途中から・・・」

母 「じゃあ全然大丈夫じゃないじゃん。なんでサッカーなんかやってるの?走り回って息がハーハーしてたらよけい喉が痛くなるに決まってるでしょ?そんなこともわからないわけ?」

長男  「でもサッカーやってるときは平気だった」

母  「自分で好きなことをやってる時だけ大丈夫っておかしいでしょ。さっきまで大丈夫っていうなら、お母さんの前でだるそうにしたり喉が痛いっていったりしないで!イライラするから」

長男 「だるい・・・ 少し頭痛い 」

母 「馬鹿じゃないの?悪化させるようなことしてる自分が悪いんでしょ」

朝から具合が悪いのに休み時間や学童では外で走り回り、帰りや帰ってくるとやたらだるそうにしてだらだらしたり、いちいち「あ~喉痛い」などと具合が悪いアピールをする。

普通なら心配してあげるところなんだろうけど、あまりに自分勝手な態度にイライラする。

一応喉のスプレーとのど飴を買った。

そして今日。

長男 「咳しすぎて喉痛い・・・」

昨日は少しよかったようだが、今日は悪化して一昨日よりも喉が痛い様子。

母  「咳止め飲んでいきな」

お皿の上に出しておいた。

長男 「パンおかわりするね」

母 「うん」

弟君 「兄ちゃん、喉痛いのにそれ(こしょう)・・・」

パッとみると食パンを出し、こしょうと黒コショウを用意していた。

母 「なんでコショウかけようとしてるわけ?喉が痛いのにそんな刺激の強いのいいわけないでしょ?弟がわかるのにわからないわけ?自分の体なんだからどうしたらよくないかとかちゃんと考えなよ」

6歳の弟がわかることが長男にはわからない。

6歳の弟が利口なのか10歳の長男にやはり問題があるのか。

どっちが普通なのだろう。

教えないと分からないのは仕方ないから教えるけど、教えたのにまた同じことを繰り返すことは勘弁してね・・・。

お母さん眉間のシワ増えるから・・・。