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ジェスチャーがすぐ伝わる長男 母は喉頭炎で声が出ない

先週土曜の午後に熱が出た私。

翌日には下がったものの、なぜかその翌日の夜には喉が枯れ気味になり、さらにその翌日の今日の朝には全く声が出なくなった。

慌てて病院へ行くと喉頭炎とのこと。

声を出さず安静にしていた方がいいとのこと。

4~5日かかると言われた。

そんなにかかるのかあ・・・。

調べるとこそこそ声もよくないと書いてあったので、ジェスチャーか筆談をすることに。

母 「(ジェスチャー)」

長男 「ああ、これ?分かった」

母 「(ジェスチャー)」

弟君 「なに?これがなに?わかんない(´・ω・`)」

なぜか長男はちょっとジェスチャーするだけで、母が言いたいことが分かる。

たびたび同じことで声かけしたりることが多いので、ふだんから「ドア(しめなさい)」とか「パジャマ(たたんで)」とか「お風呂(洗ったの?)」とか単語だけでいうことが多い。

キムチ鍋を卵につけるかどうか聞くのに、卵を見せたらわかって、卵を半分するか一個かみたいなジェスチャーしたら、「うん、お母さんと半分でいい」とか、けっこう細かいこともわかる。

鍋を指さしてから長男を指さすと、

長男 「いや、いい。あとは雑炊食べる」

と答えたのに対し、弟君に同じことしても

弟君 「えっ?これ何?何?わかんない(´・ω・`)」

長男 「これもっと食べるかってさ」

全く伝わらず長男が通訳してくれる。

長男はふだんは人の行動を気にしていないが、気にすればけっこう言わんとしていることを察知できるようだ。

ただアホなことに、母から見えない廊下で、

長男 「じゃあお風呂入っていい?」

と質問して返事を待っていたりして、返事がないことで気が付いたようで戻ってきて苦笑いしていた(苦笑)

伝わらなさすぎるのが弟君(^^;)

長男と旦那に伝わっていることが弟君だけには伝わらず、二人から突っ込まれている。

6歳の弟君には筆談をしてもひらがな読むのに時間がかかるし、ちょっと大変だ。

ドアの開けっ放しや物の置きっぱなしなど、たびたび声をかけなければいけないが、今日は声が出ない・・・。

長男に幼稚園の時のカスタネットを持ってきてもらって、声をかけたいときにカンカンと二回鳴らすと、

長男 「それいいね!呼ぶときに使うんだね」

とのんきなことを言っていた。

たびたび呼ぶことがなければいらないんだけどね(^^;)

早く治るといいなあ。