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あいかわらず筆談もジェスチャーも伝わらない弟君

母が喉頭炎で声が出なくなって二日目。

長男はもう、母のジェスチャーで結構分かってくれるし、筆談でも途中まで書くと言いたいことを分かってくれる。

けど、あいかわらず弟君は今日も全く伝わらず(^^;

旦那が仕事に行き、長男が学校へ。

そして弟君を幼稚園に送って行く途中に幼稚園から一斉メールが来た。

今日は園外保育で白鳥を見に行くことになっていたが、白鳥が飛び立ってしまったため中止になったとのこと。

これをジェスチャーで伝えるのは無理なので、スマホにひらがなで打ち込んで見せた。

筆談 『はくちょうがとんでっちゃったから、みにいかないってさ』

弟君 「白鳥が飛んでったら追いかけて見に行ったらだめってこと?』

母 「・・・”(-“”-)”」

筆談 『はくちょうがとんでって いなくなったって』

弟君 「飛んでっていなくなるの?追いかけると?」

母  「( ゚Д゚)」

筆談 『もういないから、みにいかないって』

弟君 「???」

筆談 『はくちょういないんだって』

弟君 「はくちょういないって?追いかけたら逃げちゃうの?」

母 「(>_<)」

筆談 『はくちょういない』

弟君 「はくちょういない・・・」

筆談 『だからみにいかないって』

弟君 「よくわからない・・・。声でないと大変だね(´・ω・`)」

ひらがな読めてるのに、思い込みが激しくて伝わらない・・・。

白鳥を見に行くというのは前提で解釈しようとしているから分からないらしい。

結局、息だけで話すひそひそ声で伝えた。

母 「白鳥飛んでっちゃってもういないから、見に行かないんだってさ」

弟君 「えーーー!白鳥いなくなっちゃったの?えーーーー(>_<)!お母さん大変だった?」

同じ文でも言葉で伝えるとすぐに伝わった。

結局声を出してしゃべった母のことを気にかけてくれた様子(^^;

なかなか理解できなくて気にしてたのかな。

声って大事だな・・・。

このまま声がでなくなったりしないだろうなあ・・・(´・ω・`)