ここ最近は学校から持って帰ってくる物を忘れない。
長男 「最近忘れないでしょ(^◇^)?」
長男も自分でうれしいようでのりのりだ。
そして最近はごほうびせいでおはじき70個をためるとごほうびとしてあげる『コロコロコミック4月号』分のおはじきをためるため、その他のことも頑張っている。
しっかり手洗い、宿題の字をきれいに書く、お皿を水につける、パジャマをたたむ、連絡帳をきれいに書いてくる など。
油断すると宿題の字は汚くなるが、最近は気を付けているのでだいぶいい感じだ。
やればできるんじゃないか。
いつもやる気になってくれるといいんだけど。
でも宿題を先生に出すのは相変わらずできておらず、音読カードも3、4日分先生のハンコがなかったりする。
それくらいは仕方ないのかな。
長男 「昨日先生の物壊しちゃって怒られた。Mが壊したから俺は悪くないと思うんだけど」
母 「どんな感じで壊したの?」
長男 「俺がおもしろいこと言ったら、Mが大げさに笑って下がったら、木で作った先生の箱みたいのにぶつかって落ちて壊れた。大笑いして暴れろなんて俺言ってないし」
母 「まあ、確かに(長男)は悪くないね(^^;) 一人で動いたMくんの動きが大きすぎただけだからねえ。で、どうしたの?」
長男 「謝った。みんなが俺も一緒にいたんだからっていうから。先生は壊したことよりも、すぐに言いに来なかったことがよくないって」
母 「すぐに言いに行かなかったの?」
長男 「うん。だって俺が壊したわけじゃないし」
母 「壊してないとしても、一緒に遊んでてMくんが壊しちゃったんだったら、Mくんに言って一緒に先生のところに行かなきゃおかしいでしょ。悪くなくても知らん顔してるのは間違いだね。」
長男 「うん」
とりあえず素直に謝れたらしい。
Mくんが壊したとしても謝れたらいいが、なんて言って謝るかが難しい。
「Mくんが壊しちゃってごめんなさい」
も変だけど、
「一緒にふざけていて壊しちゃいました」
ってのも、一緒にふざけてたというかおもしろいことを言っただけだから本人的になんか違うっていう感じなんだろう(^^;)
Mくんが進んで謝りにいけばよかったんだけどそういうタイプの子じゃないからね。
とりあえず解決したようだからよかった。
今回のやり取りもやっぱり筆談。
早く声が出るようにならないかなあ・・・。
先生から電話がかかってくるようなことはしないでね(>_<)