今日学童にお迎えに行くと先生が声をかけてきた。
先生 「(長男)くん、とっても面倒見がよくてお兄さんらしいですよ!一年生を面倒見てくれて!ねえ!」
長男 「そうだっけ?」
先生 「恥ずかしがらなくていいよ。昨日サッカーゴールのとこで一年生たちと一緒にいたじゃん」
長男 「ああ… みんなで遊んでたんだけどね」
先生 「(長男)くんが一番上でみんなを遊んであげてたでしょ(^^)?」
弟がいるからか面倒見がよく、年下に優しいので割りと人気がある。
弟には厳しいけども…。
褒められるとうれしいねえ。
でも今日久しぶりに同級生に嫌な思いをさせられたらしい。
長男 「今日ドッチボール入れてって言ったら、Nに『おれのクラスのボールだからダメ~』って言われた。俺のクラスの他の子は入れてるのに。」
母 「それで、やらなかったの?」
長男 「無理矢理入った。そしたら下手だからなあとか言われてむかついた」
母 「それでケンカしたりしたの?」
長男 「してない。でももうドッチボール楽しくないなぁ。Nがいる時は入るのやめる」
母 「でも暴力したりしなくてえらいじゃん!一年生の時だったら間違いなくしてたね」
長男 「うん、一年生の時何度もNとケンカしたことあるし。俺が勝ってたけど。」
母 「なんでやり返さなくなったの?馬鹿馬鹿しいから?」
長男 「ケンカして話し合いになったら時間のムダだから」
久しぶりにつっかかってきたようだけど上手くかわせたようだ。
嫌がらせする子は5年生になっても直らないのかねぇ。
同じクラス内にはそういう子はいないようなのでよかった。