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ちゃんと覚えていてビックリ

金曜日に上履きを持って帰ってくるのを忘れた長男。

傘も違う子のを持って帰ってきていることに気が付いて持って行き、金曜に自分の傘を探してくることになっていたが見つけられなかった。

そして今日、自分の傘を探してくることになっていた。

それと、水曜のクラブ活動で使う物を聞いてくるということになっていた。

金曜に話していたので、今日の朝もう一度言おうと思っていたが、傘の話だけしてクラブで使う物のことを言うのを忘れていた。

母 「ねえ、傘あった? 」

長男 「あった!これ。名前が取れてたみたい。ビニールが剥がれてるし」

母 「そうなんだ。じゃあ名前付けないとだね。クラブの持ち物は聞いてきた?」

長男 「うん、聞いてきたよ。こないだ言ってたので間違いないって」

母 「ちゃんと聞いてきたんだ。えらいじゃん!今日の朝言おうと思って言い忘れたからしまったなあと思ったんだけどちゃんと覚えてたんだね」

長男 「うん」

金曜に言った話だったし、朝言わなかったし、絶対忘れていると思ったのにちゃんと覚えていて学校で確認してこれた。

ビックリだ。

傘もちゃんと忘れずに探してきた。

今までの長男なら、朝出る時に言ってもついた時には忘れていて、やらずに帰ってくる。

だから重要なことは、紙に書かせてランドセルを開けたところに貼らせたりしていた。

いや~びっくりした。

でも音読カードは出し忘れたらしい。

先週の金曜日にアホみたいに張り切って14回も読んで親に聞かせてきたのに出し忘れてるし(~_~;)

長男 「こんなに書いたのに出し忘れたし~(笑) あっ、今日書くとこないや」

母 「せっかくやったんだから出しなさいよ(=_=)」

今日は一回だけ読んでいた。