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ツバメを見るのに抱っこ

最近あちこちにツバメの巣ができている。

私の職場の玄関にもできていた。

昨日、クリニックに行くと、併設している薬局の入り口にツバメの巣があった。

毎年巣が作られているので期待していたがやっぱり♪

母 「なんか毛みたいのがちょっと見えるけど分からないねえ。」

弟くん 「抱っこして~!」

母 「抱っこしても見えないよ。お母さんの位置からも毛みたいのがちょっと見えるだけだから、ほら」

弟君を抱っこして見せた。

長男 「毛しか見えないね」

しばらくすると親ツバメが帰ってきた。

ヒナにエサをあげたのか、すぐに去っていたが、よく見えなかった。

長男 「エサあげたのかなあ」

母 「ほら、ヒナが見えるよ!」

長男 「もっともらいたくて口明けて待ってるよ(^▽^)」

ツバメ ヒナ

弟君 「ほんどだ!近くで見たいから持ち上げて!抱っこして~」

母 「ほら」

弟君 「すごい!かわいいね~」

長男  「俺も抱っこして!」

母 「(‘Д’)! ほら。重~(^▽^;)」

長男 「かわいいね!」

しばらくするとまた親鳥が戻ってきてエサをあげた。

ツバメかわいかったなあ。

抱っこしてって言った長男もかわいかった(笑)。

久しぶりに抱っこしたなあ。

今朝ランドセルのポケットをチェックすると水のりがとセロハンテープが入っていた。

そして水のりが漏れていた・・・。

母 「なんでランドセルに入れてるの!学校においてきなさい」

長男 「なんで漏れてるんだろ」

母 「あんたが荷物をギューギューに入れるからつぶされて漏れたんじゃないの(-_-;)?忘れないように、洗って筆箱に入れておきな。」

母 「行ってらっしゃ~い」

送り出したと思ったら兄弟二人で戻ってきた。

母  「何?」

長男 「図書室の本入れるの忘れた」

母 「昨日借りて来たばかりじゃん。もう返すの?」

長男 「テストが早く終わった時とかに見るから学校にも一冊おいとくの」

弟くん 「ぼくも忘れた」

母 「本持ってく日なの?連絡帳に書いてあったっけ?」

1年生は授業中にみんなで借りに行ってみんなで返しに行く。

弟君 「昨日持ってかなきゃいけなかったんだけど忘れた。連絡帳にはもう書かなくていいって」

母 「書かなくていいって言ったって忘れるんだったら書きなさいよ」

忘れるのはこれで3回目くらい。

先週までは書いてあったんだけど、親も口で言っただけで入れたとこをチェックしなかったので持って行くのを忘れた。

兄弟して忘れ物とは・・・。

弟君はしっかりしてると思ってたのに兄ちゃんに似てるんじゃ・・・( ゚Д゚)