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面倒見がいい女の子たち

昨日の長男、

長男 「みてみて!今日俺がトイレ行ってていなかったら女の子が連絡帳書いておいてくれたんだよ!俺が書かずに遊びに行ったと思って!字、きれいだよ(^^)」

母 「へ~ すごいね。優しい女の子だね。隣の子?」

長男 「斜め後ろの子」

母 「そうなんだ。よかったね」

連絡帳を書く時間にいなかったから、机に置きっぱなしにしていた連絡帳を全部書いてくれていたと。

女の子は面倒見がいいねえ。

隣じゃなく斜め後ろの子が書いてくれるなんてすごいね(*´з`)

そして今日。

長男 「今日席替えしたんだよ。そしたら、隣の子がオレの連絡帳に付け足してくれたんだよ!ほら!」

母 「付け足したって何?なんか書き忘れてたわけ?二か所書いてあるじゃん」

長男 「これ(明日係りで話し合い)は、書かなくていいかと思って書いてなくて、最後のこれ(算数の宿題)は、トイレ行きたくてトイレ行っちゃったら、『やらないつもりでしょ!やらなきゃだめだよ』って言われて、たぶん俺がやらないつもりで書いてないと思って書いたんじゃない(^O^) やらなそうに見えるのかもね(#^.^#)」

母 「そう見えるのかもね(=_=) 席替えしたんだよね?昨日の子?」

長男 「違うよ。でもこの子、みんなの分書いたりするんだよ。外行くから書いといて~とか頼まれて」

母 「そうなんだ。優しい子だね。よかったね。先生が席決めたの?」

長男 「ううん。班長が決めた」

どうやら席替えする前の班長さんたちが集まって新しい班の席を決めるらしい。

そういえば誰と誰を一緒にしたらいいかとかを考えさせると先生が言っていた。

これも勉強なのかな?

母 「(長男)の隣はしっかりした女の子にしてくれたのかねえ?」

長男 「そうかも(#^.^#)」

母 「(そうかもじゃないし・・・(._.))。ところで、昨日はなんで連絡帳書いてくれてたんだっけ?」

長男 「トイレ行ってて」

母 「連絡帳書いている時いつもトイレ行くわけ?」

長男 「だいたいその時間に行く」

母 「でも遅すぎない?女の子は先生が書いている時に自分のを書いて、書き終わってからあんたのを全部書いたんでしょ?」

長男 「友達としゃべってた」

母  「トイレ行ってただけじゃなくてしゃべってて書いてなかったんじゃん(-_-;) だから書いてくれたんでしょ」

長男 「へへへ(*´ω`*)」

母 「遊んでないで書きなさいよ」

きっと長男が頼りないから面倒見のいい女の子を隣にしたんだな(^▽^;)

でも女の子はすごいなあ。

しっかりしてる。

長男も調子に乗って甘え過ぎなきゃいいけど(´・ω・`)