弟君 「今日ね、また先生怒ってたんだよ」
母 「どうしたの?」
弟君 「となりのAちゃんが消しゴムのカスを捨てようと手に持ってて、そしたらTくんが、『それ口に入れてみてよ』って言って、Aちゃんが『え~』って言ってたら、Tくんが消しゴムのカスをとって開いてたAちゃんの口に入れてゴクンって」
母 「ええ?!TくんがAちゃんの口に消しゴムのカス入れたの? で、どうしたの?」
弟君 「おえってなった」
とんでもないことする子がいたもんだ(^▽^;)
でもこの話を聞いて、長男も低学年のころいろいろやって先生に怒られてたけど、それを弟君のように親に報告してた子がいたんだろうな~って思ってみたり。
弟君は見てる側だけど、長男はやってる側だったからねえ(~_~;)
そんな長男、明日は終業式なので今日は学校からたくさんの荷物を持って帰ってきた。
母 「その荷物、適当に置いたりしないでちゃんと整理して片づけなさいよ?」
言っておかないとお道具袋を変なところに置いて行方不明になったり、ごちゃごちゃしたゴミみたいのをそのまま引き出しに突っ込んだりする。
しばらくすると長男が下りて来た。
長男 「靴下が二つでてきた」
母 「なんで二つも入ってるの(-_-;) 使ったやつなの?」
長男 「うん、一つは。こっちはどうだろう」
雨の日に濡れた時のための替えに持って行ってる靴下だが、結局どちらも使った靴下だったようだ。
洗濯機に入れに行った長男が戻ってきた。
長男 「なんかこれカビ生えてる!臭い!」
母 「はあ(;゚Д゚)? どれ?」
なんかえのきのような物がニョロニョロ・・・
もう乾燥して干からびているが、よくみると靴下に根が張っている・・・
これキノコじゃないか(;゚Д゚)???
↓ 見たい人だけどうぞ(クリックで拡大)(^▽^;)
他のブログでは靴下に完璧なキノコが生えてるのが載っていたけど、そのキノコの軸とそっくり。
まさかキノコが生えるとは・・・。
凄すぎるアホさに関心してしまった。
どうせならしっかりキノコの形になってるとこが見たかった(笑)
また弟君の話。
昨日宿題でフェルトペンで書く書初めの練習が出た。
学童で書いてきたのだけどひどい・・・。
母 「なにコレ(*´Д`)?何で『月』の右がこんな長いわけ?全然お手本見てないでしょ?」
弟君 「うん・・・これはここらへんまで書かなきゃいけなくて・・・」
母 「長く書かなきゃいけないけどこっち短いじゃん!これどうみてもおかしいでしょ。おかしいと思わなかった?」
弟君 「間違えて短くしちゃったからこっちは長く書いて・・・」
母 「何?左書いた時に短すぎたのに気が付いたから、右側はしっかり長く書いたわけ(笑)?」
弟君 「うん」
母 「確かに長く書くのが正しいけど、左を短く書いちゃったら普通は右側もバランスよく同じ長さにするでしょう(^▽^;)」
くそ真面目なんだか融通が利かないんだか。
月の右側書くときにいきなり思い出したように長く書くのはおかしいからw
普通はバランス考えると思うんだけども(^▽^;)
弟君もなかなか思い切ったことをするw
そんな弟君。
今日は給食で出たケーキの箱をお兄ちゃんが大量にもらってきたのだけれど、やっぱりいらないというのでそれをもらってロボットを作った。
長男はみんなの分も集めて20個くらい持って帰ってきた。
弟君の作ったロボットがコレ。
・・・なんだか癒される。
目が怒ってるみたいに見えるけど、たまたまそうなっただけで怒ってるわけではないとのこと。
くっつけ方がただセロハンテープでベタベタ固定するだけじゃなく、箱のベロを他の箱にさしていているので、関節が可動式になっている。
なかなかやるねえ。
長男も工作好きだけど、弟君も工作好きなんだね。