明けましておめでとうございます。
学校もないので平穏な日々を送っているため特に書くこともなく・・・
だいぶ遅くなりましたが・・・
今年もよろしくお願いします(^^)
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いよいよ来週から学校。
冬休みの宿題ドリルも終わったため、今日は間違った漢字の復習を。
母 「じゃあ漢字の復習するよ。読むから書いて」
長男 「え~~~!」
母 「え~じゃないでしょ。間違ったままで覚えてなかったら意味ないでしょ!ほらやるよ」
長男、弟君同時に開始。
母 「じゃあ(弟君)は『かようび』」
長男 「俺書けるよ!」
母 「書かなくていいから!」
長男 「簡単でいいなあ~」
母 「1年生にしたら難しいんだよ。(長男)は、『ふくだいじん』」
長男 「どう書くの?」
母 「それを聞いてるんでしょ(-_-;)」
長男 「www」
母 「(弟君)は『いつか』」
弟君 「えっ?どうだったっけ~・・・・」
長男 「こんなの分かんないのw?」
母 「あんたかけるわけ?書いてごらん」
長男 「こう『一日』かこう『正日』!」
母 「これいつか(-_-;)?(弟君)書いてごらん」
弟君 「思い出した!これかな?『五日』」
母 「どう?」
長男 「ハハハハ・・・(笑)五と正っていう字間違えたw 難しいんだよ」
母 「難しくないから(~_~;)」
大丈夫か兄・・・。
楽しそうに感じの勉強して何よりだがアホすぎる。
長男 「さっき(弟)が椅子から落ちて泣いたよ。開け女の扉ってやって、やり返したりしてて、当たった当たった~とかってしてたら落ちて頭打った」
母 「意味分からないんだけど。何、「開け女の扉」って(-_-;)?」
長男 「カギを挿してガチャッて回すと女になっちゃうの。で、俺がやったらやり返してきて、当たった当たったって言ってて落ちた」
母 「あんたたち勉強してたんじゃないの?」
長男 「してた。しながらやってて」
母 「しながらふざけてるから落ちるんでしょ。落ちるほどふざけさせるんじゃないよ。」
長男 「先に(弟)がやったんだよ」
弟君 「俺兄ちゃんにはやってないよ!透明人間に、『開け女の扉』ってやってただけで、そしたら兄ちゃんが鍵貸してって言って、貸したら俺にやってきた」
母 「透明人間にするってのもおかしいから!勉強してる最中に鍵を出したわけ」
弟君 「うん・・・」
母 「それでいきなり透明人間に向かって「開け女の扉」ってやったわけ?」
弟君 「うん・・・(苦笑)」
母 「その時点でおかしいから」
長男 「(爆笑)」
母 「あんた(長男)も一緒になってやって、しかもあんたは弟に向かってやって「女のなった、女になった!」とかやってたわけでしょ?それもおかしいから!真面目に勉強しなさいよ(~_~;)」
アホらしい・・・。
もめる原因がアホすぎる。
兄もおかしいが弟もおかしい。
母 「で、開け女の扉ってなんなの?」
長男 「フェアリーテール(アニメ)で、開け牛の扉とかってすると、それが牛になったりするのを、女の扉って言ってるの」
よりによって、なんで女?
母 「(弟君)はなんで女の扉って言ったの?」
弟君 「兄ちゃんが前にやってたから」
長男 「そう、俺が前にやった!」
母 「だろうね。(弟君)いきなりそんなこと言わないだろうしね」
長男が嫌がらせで弟にするなら十分あり得るけど、弟がいきなり「女の扉!」とか言ってたらビックリする。
やっぱり長男の影響か(~_~;)
母 「どうやって椅子から落ちたわけ?」
弟君 「急に椅子が後ろに引っ張られて、兄ちゃんが引っ張った・・・」
長男 「俺引っ張ってないよ!『当たった!当たった!』って言ってたらいきなりひっくり返った」
母 「あんた見てたわけ?」
長男 「うん」
母 「(長男)の方向いて、『当たった当たった』ってやってたわけ?」
長男 「うん」
母 「じゃあ、兄ちゃん椅子引っ張れないよね?」
弟君 「・・・うん」
母 「人のせいにするんじゃないよ。椅子にちゃんと座らず前の方に座ったりするから椅子が後ろに飛んでったんでしょ。タイヤがついてるんだから、前の方に座ろうとしたら後ろに飛んでくよ?あんたいつもご飯の時も授業参観の時もそういう座り方してるからね?」
弟君 「(苦笑)」
確かに長男は椅子を引っ張たりしそうだが、今回は向かい合っていたので違うようだ。
それにしても弟君、被害妄想強すぎ・・・。
日ごろお兄ちゃんにいろいろ嫌がらせされ過ぎているせいかも知れないけど、こんなんだともめた時にどっちの話を信じていいのか難しい・・・。
もう疲れるから・・・これ以上アホな喧嘩はやめてほしいわ・・・。