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始業式・・・鍵を忘れて学校から電話がかかってきた

今日から始業式。

前日には学校の準備をすませ、無事出発。

私は仕事。

弟君は学童なのでお弁当を持たせ、長男の分は家においておく。

仕事が始まって少ししてふと思った。

長男は鍵を持っていないかも(”Д”)?!

学校がある時は、常にランドセルに付けていた。

お出かけする時に持って行っても、帰ってきたらランドセルに入れるようにしていた。

でも、夏休みは別に置き場を作ってそこに置くようにしていた。

もしかして置き場からランドセルにちゃんといれたか?

いや、絶対入れてない。

自分から忘れずにランドセルに入れるなんてありえない。

どうしょう!?

5時間授業の時なら待たせておけばいいが、今日は11時頃には帰ってくる。

お昼も食べずにずっと待つことになるぞ?

町内に母(ばあば)が住んでいて、長男も遊びに行ったりはしている。

でもふだん母も仕事をしているので家に行ってもいない。

ただ、昼休憩はいったん家に帰る。

母に、昼に帰った時にうちに行ってスペアーキーで鍵を届けてもらうようにメールを入れておくことにした。

でも長男がそれを知らなければ合わないかも知れない。

近所に私の妹の家があるので、もしかしたらそっちに助けを求めに行くかもしれない。

妹にメールをし、もし長男がそっちに行ったら「ばあばが昼に鍵を開けに来てくれるかもしれないから玄関にいるようにと伝えて」と伝言をお願いした。

さあどうなるか。

午後からは友達の家に遊びに行くことになっていると言っていた。

友達の家に行ってごはんを食べさせてもらうなんてことになったら申し訳ない。

昼休みになりスマホをみると、学校から留守電が入っていた。

学校!?

留守電 「カギを忘れたとのことで、おばあちゃんちに行くと言っていました。安全のためご確認してご連絡ください」

こんな感じの留守電が入っていた。

どうやら、一斉下校だったため各所に先生が立っていて、帰る途中に鍵がないことに気が付いた長男が、たまたま立っていた担任に声をかけたらしい。

長男 「家の鍵忘れました!」

担任 「じゃあお母さんに電話しましょう」

長男 「自転車に鍵ついてるから、このまま自転車でおばあちゃんちに行って鍵もらえるか行ってみる!」

担任 「分かりました。一応お母さんに電話しておきます」

こんな感じの話になったらしい。

私は急いでばあばに電話。

鍵を届けてと言ってあったのですれ違う可能性がある。

ばあばに電話するとばあばはメールを見ておらず、家に帰ろうとしていた。

説明すると、とりあえず自分の家に向かってみるとのこと。

しばらくすると電話がかかってきた。

母 「家に帰らずとりあえず家(長男の)に行ってみたらいたから鍵開けておいたよ!」

どうやら家に帰るよりうちに来る方が近いので、とりあえずうちに来てくれたらしい。

長男は、ばあばんちに行ってもいなかったから従妹のうちに行き、従妹のうちで伝言を聞いて急いで自宅に戻ってきていたらしい。

みんなの協力でなんとか無事家に入ることができた。

学校にも、無事家に入れましたということを電話した。

ほんと迷惑だ(-_-;)

鍵を忘れるのはこれで二回目。

たまたま私の妹が家にいて、ばあばも昼に家に帰ってきてくれたから鍵を開けてもらえたけど、ばあばが仕事ではなくどこかへ出かけていたり、妹が留守にしていたら鍵を開けるに至らなかった。

鍵問題は難しい。

外に一つ隠しておくって手もあるけどそれはちょっと怖い。

ばあばの家の外に一つ隠しておいてもらうか?

でもそれは危ないから嫌だと旦那が言った。

他人の家に置くんだから、万が一誰かに見つかってもうちにはたどり着かないと思うのだが、それでも嫌とのこと。

う~ん・・・。

さてどうするか。