1学期はひどかった漢字テスト。
毎日小テスト用の漢字練習の宿題のあとに軽く口頭で言って書かせるテストをするようにしてから漢字テストでいい点をとってくるようになった。
いつもは10問だけど、学期末なので3学期のまとめで20問のテスト。
全問正解で100点だった。
先生にもほめられた様子。
3学期は10問のテストもほとんど100点で持って帰ってきていた。
「オレ、漢字好き!」
と漢字に自信がついたようで、クイズをするように楽しそうに漢字テストをする。
最近は算数も秤の読み取り方などで楽しいらしい。
勉強が楽しいなんてすごいなあ。
この調子で、勉強が分からなくなって嫌いになったりすることがないようにサポートしていこう。
日曜日にいつも遊んでる子に加えて乱暴なY君が入って遊ぶことになったらしい。
長男「あいつがいると嫌なんだよなあ」
母「なんで?親が学校にきてるくらいだから病気なんだろうからそう思って遊んであげなよ」
長男「楽しくないんだよね。緊張する」
この子は自分の思い通りにいかないと急に切れて暴力を振るってきたりする。
教室も飛び出してしまうから親が朝からずっと廊下にいるらしいからおそらくADHD。
母「1,2年生の時は(長男)くんも急に怒ったりしてそんな感じだったよ。みんな怖かったと思うよ。だいぶ怒ったりしなくなってえらいね!」
そうほめてあげた。
振り返ってみると、自分からブチ切れることもなくなってだいぶ落ち着いたなあ。