以前から学童にいるなんでも上から目線で押さえつける腹立つ学童長のおばさん先生。
何かにつけて文句を言ってくる。
今回も長男がどろけをしようと人を集めている所にきた。
そして春休みからきた新しい子がいるのが分かるとドロケの説明を始めたという。
長男はわかっているから、缶の周りに円を書いて準備をしていた。
すると
先生「ちゃんと話を聞きなさい!」
長男「準備してあげてるんだよ!(今更説明聞かなくてもわかってるし)」
先生「そんなこという子はやらなくていい!」
長男「・・・」
以前ならブチ切れていた長男。
おとなしくいうことを聞いたという。
そして家に帰ってさんざん愚痴る。
長男「おれがドロケしようぜっていって人集めたのにいきなり入ってきて新しい子がいるからって説明し始めて、俺は聞かなくてもわかってるから準備してたのに『だったら入らなくていい!』とかいうんだよ。やっぱりあの先生おかしいよ!」
たしかに。
学校の体育でもないし、学童全体でやるレクレーションでもないし、ただ単に遊びたい子が集まってドロケをやるだけの話。
ほんとに相変わらず過干渉でうっとうしい先生だ。
でもそれに合わせていうことを聞いた長男君は成長した。
母「ちゃんということ聞いてえらかったじゃん!あの先生はみんなで同じ行動をとらないと気が済まないから仕方ないよ。今更治らないから合わせてあげな。ずっと保育園にいたから保育園児扱いなんだね。嫌だね」
褒めてあげたら
長男「へへへへ(#^.^#)」
と喜んでいた。