夕食を食べてるとき突然話し出す長男。
長男「Yと同じ下校班の人かわいそうだよ。早く歩け!とかいうんだよ」
母「それどっかで聞いたことあるねえ。早くあるけ!とか、自分がキョロキョロノロノロしてるのにおいてくな!とか。」
長男「へへへへ…それだけじゃないよ!傘で振り回したり叩いたり!」
母「それも聞いたことあるねえ。傘で叩いたとか。」
長男「へへへへ・・・(苦笑)」
母「そういう子みると班の子がかわいそ~って思うでしょ?きっと長男君の班の子も『かわいそう』って思われてたと思うよw」
長男「でも石蹴ったりして車にあたったんだよ!」
母「それは危ないね。でもそれも似たようなこと聞いたことあるねえ。ペットボトル蹴って跳ね返って車に当たりそうだったって3年生の時電話きたね(^^;)
長男「(苦笑)」
母「でももう(長男)はしなくなったもんね!そういうことしてると変な子って思うでしょ?」
長男「うん。」
母「(長男)はもう治ってよかったねえ」
長男「うん。もうしてないし」
いや~ ここまで自分のことを棚にあげて驚いたように話せるのは逆にすごいと思う(^_^;)
自分がやってると気が付かないけど、他人が同じことをやってると、やられてる子の気持ちまで考えるんだね。
乱暴な子にやられるのも困るけど、たまにはそういう子と接した方が、反面教師的な感じで自分を客観的にみれるのかも。
自分がやられてみないとやられてる子の気持ちは分からないっていうしね。
うちの子がだいぶ落ち着いたように、Y君も衝動性だけでも早く落ち着くといいね。
そしたらうちの子もまた遊んでもいいかなって思うだろうし。
暴力さえなければ、虫好きだったり活発だったり、気が合いそうだもんね。