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クラスの子に注意され、やめたのに告げ口されたと

毎回聞くことだが、今日も学校から帰ってきた長男に聞いてみた。

母 「今日は特に問題なかった?」

長男 「あ、あった。暑くてイライラして音楽室の壁を蹴ったら音楽の先生と担任の先生に怒られた」

母 「音楽の先生が担任に言ったの?」

長男 「ううん、音楽室から帰る時に蹴ってたらAちゃんとBくんに注意されてやめたのに、教室戻ったらその子たちが担任に言って怒られた。それで担任の先生と一緒に音楽の先生のところに謝りに言って音楽の先生にも怒られた。」

母 「そうなんだ。イライラしても壁を蹴るのはいけないよね。壊したら弁償しなきゃいけないし、見てる人も嫌な気持ちになる」

長男 「うん。でもなんでやめたのに担任に言うんだろうね」

母 「あなたもそうするでしょ?自分に関係ないのにすぐ告げ口したりするでしょ。言いたくなる気持ち分かるでしょ?」

長男 「うん」

母 「告げ口されると嫌なのわかったら、もう自分と関係ないことをいちいち先生に報告したり、注意したりするのやめな。嫌われる原因だから」

長男 「うん、もうしてないよ。放っておいてる」

イライラして壁を蹴ってしまうという理解不能な行動を、告げ口する子たちがいるんだなあ。

注意したらやめたのにわざわざ言うとは感じ悪い。

まあ私もそのタイプだったようだから気持ちは分かるけど。

新しいクラスでも少しずつお互いが分かってきて怪しくなってきてるかな?

また嫌がらせとかして意地悪してくる子たちが出てこなけれないいけれど・・・。