昨日の夜、何気なく長男の机を見ると、鉛筆2本と消しゴムだけおいておきなさいと言ってある場所に学校で使う三角定規と分度器が・・・。
今朝声をかけ、学校に行く前に久しぶりに長男と一緒にランドセルへの入れ忘れをしてないかチェックしてみた。
母 「鉛筆置き場に三角定規と分度器があるよ」
長男 「ほんとだ!」
母 「他に忘れてない?教科書逆さに入れてるとパッと確認してもなんの教科書か分からないからちゃんと見えるようにおきな」
長男 「うん。え~っと今日の持ち物は・・・あっ!理科入れてなかった」
ランドセルにしまって閉める。
母 「このお手本はいらないの?」
長男 「それもだ」
母 「この硬筆用の下敷きは?」
長男 「ああ、それもだ」
結局今日は理科の教科書、理科のノート、道徳の教科書、分度器、三角定規、硬筆の下敷き、硬筆のお手本を入れていなかった。
母 「最近みてなかったけど最近何か学校持ってくの忘れたりしてる?」
長男 「理科とか社会」
国語と算数は毎日あるから出さないので忘れないが、理科と社会はあったりなかったりするので入れ忘れることがあるらしい。
逆に言えば理科と社会くらいしか出し入れしないんだから、なんで忘れるかなあ。
「準備できた!」といつも言っているけど、きっと時間割表と照らし合わせたりしてないんだろうなあ。
忘れているのか、思い込みで準備しているのか、面倒だから確認しないで準備しているのか・・・。
4年生に入ってすぐは張り切ってできてたのに、いい加減な気持ちになってると全然だめだ。
まだまだ親の手助けが必要だね。