ADHD的なわが息子。
ADHDの特徴ともいえる3大症状「1.不注意」「2.多動性」「3.衝動性」を併せ持っています。
そのせいで学校での勉強、友達関係、家での生活に問題がおきています。
診断を受け誰が見ても明らかであれば、学校側も周りの友達も、障害者として優しく上手く接してくれるかもしれない。
でもできればそこまでしたくない、普通の子と同じようにさせてあげたいというのが親の本心だと思います。
できる限りの対応をすることで障害者として認定され特別扱いされなくても上手くやっていけるのならと思い、いろいろ実践しています。
ADHDの子は通常の子の精神年齢の2/3程度といいます。
「10才であっても精神年齢は6歳程度ということ。実際の年齢の通りに10才として扱い、期待すること自体無理があるのです」(ADHD注意欠陥・多動性障害の本より)
参考書を参考にしてそれぞれに対し実際に行ってみたことを紹介します。