友達がいないと心配していたが一緒に行動する親友ができたようだ 

4年生の3学期から、それまで親友だった子と遊ばなくなっていた。

同じクラスでたびたび名前が出ている子がいて、最近はその子が親友だと言っていた。

数日前、その子も含めた四人で土曜日に遊ぶ約束をしたと言っていた。

でも、今日は育成会の企画したお楽しみ会の日だった。

長男 「Yも午前中お楽しみ会行くんだって!一緒に行く約束した!」

母 「そうなんだ。よかったね」

たまたま同じ地域に住んでいる子のようで、お楽しみ会にも参加するらしい。

そういうのに結構参加するが、友達と約束して一緒に行くというのは初めてだ。

今まで唯一の親友が隣の地区だったってのもあるけど、同じ地区で一緒に遊ぶ子がいても、約束して一緒に行くほど仲良くはなかった。

地域のドッチボール大会の時も、仲間とつるんでいる子もいるのに、いつも一人でいるか、年下の子たちに混ざったりしていた。

一緒に約束して行動できる友達がいるというのは安心する。

10時から始まるが、9時には出て行った。

長男 「ただいま~! いっぱいお菓子もらってきたよ!また午後からYと遊ぶ約束した(^O^)」

母 「おかえり。楽しかった?」

長男 「うん、ずっとYといたよ!でもMが裏切った!」

母 「なにを?」

長男 「一緒にお菓子食べて、食べ終わったら俺帰るっていって帰っちゃった」

Mくんは一緒に遊ぶ約束をしていたうちの一人だ。

母 「誰のお菓子?」

長男 「Yのお菓子」

母 「お楽しみ会でもらったやつ?」

長男 「うん。あまり好きじゃないっていうから俺ももらってMももらって一緒に食べたの。なのに食べたらさっさと帰った。Yからお菓子だけもらってひどいよね。」

母 「まあそうだね」

長男 「Yはそういうの気にしないから怒らないけど」

母 「そうなんだ」

長男 「俺もYにお菓子あげたよ!じゃんけん大会で一番になってもらったお菓子の中に、Yが好きなのがあったから分けてあげた!」

母 「優しいじゃん」

長男 「親友だからね(^^)」

割と人見知りだけど、仲よくなると明るく楽しく過ごせるYくんとはなかなか気が合うようだ。

Mくんはまあ、クラスでも怒られてばかりのマイペースさんだから仕方ないかな。

仲間外れにするとかなら困るけど、勝手に一人だけ帰るならいいんじゃないかな。

母 「今日は何して遊んだの?」

長男 「サバゲーとか、ミッションゲームとか・・・」

なんとなく長男がリーダーになってする探検チックな遊びか?

それについてきてくれるから上手くいってるのかな?

外でゲームしたりするよりかいいね。

Yくんとは明日も遊ぶ約束をしたと言っていた。

そういえば昨日、そのマイペースなM君のことで先生に褒められたと言っていた。

長男 「今日ね、先生に褒められたよ!」

母 「どうしたの?」

長男 「じゃがいもって呼ばれてる子がいるんだけど、Mがしつこくジャガイモジャガイモって言ってて、その子がいやそうだったから先生に言ったら話し合いになった。そしたらじゃがいもって言われてる子が泣き出した」

母 「? 何を褒められたの?あなたが先生に言いに行ったの?」

長男 「うん。じゃがいもって言われている子の気持ちを考えて、先生に言いに行けたからって褒められた」

その子はもともとじゃがいもというあだなで長男も呼んでいるし、他の子も呼んでいた。

で、普通に呼ぶときは嫌がっていないし返事していたのだが、Mくんが馬鹿にするようにしつこくいうので、それが嫌だったようだ。

母 「Mくんには言うのやめなって言ったの?」

長男 「言ってない」

Mくんとは最近仲良くなってきたとはいえ、すぐに機嫌を損ねて嫌がらせをしてきたりするので難しいのかもしれない。

上手くM君に言えるのがいいけど、まだ長男には難しいかな。

母 「その子のこと助けてあげられてよかったね!」

長男 「うん(^^)」

昔は正義感を振りかざして上から目線で行くから、第三者のはずなのに当事者みたいになって直接対決になっちゃってたけど、最近はあまり正義感をかざさずに見て見ぬふりをしがちだった。

でも今回は見て見ぬふりはせず、目立たずこっそり先生に言いに行くことができたんだね。

なかなか成長したねえ。

親友のYくんともMくんとも、このまま仲良しでいられるといいね。

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