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兄弟で具合が悪い

先に学校から帰ってきた弟君はお腹が痛いと言っていた。

でも少しするので治ったというのでおやつを食べるとまた痛いといいだし下痢をしていた。

弟君は手でも物でもなんでも口に入れてしまうからお腹が痛くなってもおかしくない。

少し様子をみていた。

しばらくして長男が帰ってきたら、長男は頭痛がするという。

長男 「頭痛い。下痢もしてて学校から帰る前にトイレでしてきた」

母 「大丈夫?」

長男 「うん・・・ 」

母 「宿題無理しなくていいよ」

長男 「うん」

連絡帳をみると先生からも体調がよくなかったというお知らせが書いてあった。

でも給食中も食欲があって、午後の授業も普通に受けていたと。

長男 「ねえ、お願いがあるんだけど、ちゃんと宿題するから先に児童館行って遊んできていい?」

母 「はあ?頭痛いんでしょ?なんで児童館行くわけ?下痢してたって言ってたじゃん。だらだらしてるけど具合悪いから仕方ないと思ってたけど、具合悪くないならさっさと宿題やりなさいよ。」

長男 「うん・・・もう治った」

母 「治ったならザリガニの水槽洗いなよ。帰ってきたら洗うって言ってたでしょ」

長男 「そうだった」

結局宿題はやっていたが、頭痛はするとのことで鎮痛剤を飲んだ。

ザリガニは土曜に洗わせることに。

そんな状態なのに児童館に行くとか言い出すとはどういうつもりなんだか。

二人とも大丈夫かなあ。

明日はお休みかなあ。

長男は最近学校でストレスがたまっている様子。

先日ボコボコにしてきたGくんがやはり遊びに入ってくるらしく、自分勝手にいろいろ決めては気にくわないことがあると年下の子とかも殴るとのこと。

早く違う遊びに行ってくれないかねえ。

長男は年下の子に、

「(おかしいことしてるけど)黙ってた方がいいよ。そのうちどっか行くから」

と言って、殴られないように教えたらしい。

年下の子が殴られてても止めることができないから、せめてそうならないようにアドバイスをしたらしい。

いろんな体験をして危険回避能力が身についたようだ。