クラスに友達がいないと言っていた長男。
でもついに友達ができたらしい。
母 「これ林間学校の手紙じゃん。来月だね。」
長男 「うん。クラスで林間学校の班決める場合一緒になる人決まったよ。」
母 「先生が決めたの?」
長男 「ううん。Kが一緒になろうぜって言ってきて、もし自由だったら一緒になることになった」
母 「Kくんと仲良くなったの?一緒になりたくないっていってたじゃん」
長男 「Hとはまだなりたくないけど、Kは大丈夫」
母 「え~ でもHくんとKくん仲いいんでしょ?別々は難しいんじゃないの?前に一緒に誘ってきてたじゃん」
長男 「どうだろ」
母 「H君だけ仲間外れにするのはおかしいからね。Kくんとは何話したりするの?」
長男 「一緒にドッチボールしてる」
母 「ドッチボールで仲良くなったんだ」
最初嫌がらせしてくるから嫌だと言っていたKくんと、今は仲良しらしい。
やっぱりヤンチャな感じで似た物同士だったんだね。
こないだドッチボールでAくんにお前がわがままだろと言われたとき、KくんがAくんに「お前の方がわがままだろ」って言い返してくれたりしたから仲間意識が芽生えたのかな?
Hくんはちょっとやりすぎ感があるからまだ信用しきれていないのか?
でも今日、授業でパソコンで調べものをする際、YくんとKくんにパソコンの使い方を教えてあげたと言っていた。
まだ完全に信用できてはいないけど、Hくんとも仲いいようだ。
クラスに友達ができてよかった。
今日は音読カードをちゃんと出して、新しい紙を貼ってきた。