長男 「今日林間学校でするダンスの練習したよ!ジンギスギスカンっていうの難しくて何回も転んだよ。吹っ飛んだし」
母 「なんでダンスで転ぶわけ(-_-;) 周りの子に迷惑だからぶつかったりしないようにね」
長男 「みんな転んでたよ。フォークダンスもしたよ。M子とする時だけゾワゾワしたよ」
母 「鳥肌立ったわけ?(^^;)」
長男 「うん。他の人はそんなことなかったのにM子だけ」
母 「嫌いだもんね(^▽^;) 好きな女の子とは踊れたの?」
長男 「うん、いろんな人と踊ったよ。I子の指すごいフニフニして柔らかくて猫の肉球みたいだったよ」
母 「そんな触ってるわけ?」
長男 「ちょっと触っただけだけどすごいふにゃふにゃだよ」
母 「あまり運動とかしないおとなしい子なのかな?」
長男 「うん、静かな感じ。鉛筆も優しく持ってるよ。でも怒ると怖い。女子って怖いよ。」
母 「なんで怖いの?」
長男 「げんこつされたりする。こないだ間違って掃除のバケツぶつけてちょっと水がかかっただけで足をおもいっきり踏まれたし」
母 「雑巾しぼった水じゃ汚いから怒るかもね。だいたいぶつけるのが悪いんでしょ」
長男 「向こうが突っ込んできたんだよ」
母 「そうなんだ(^^;) 女子怖いね。ゲンコツはなんでされるの?」
長男 「そうじサボってたりして(苦笑)」
母 「あんたが悪いんでしょ。何回くらいされたことあるの?」
長男 「分かんない」
母 「分かんないって何十回もされてるわけ?」
長男 「うん」
母 「げんこつされたらどうするわけ?」
長男 「『はい、真面目に掃除します』って言って掃除する。で、また五分くらいしてサボってるとゲンコツされる」
母 「そりゃされるでしょ”(-“”-)” 他の子にもゲンコツするわけ?Hくんとかさぼりそうじゃん」
長男「してない。あまりかかわってないし。」
母 「そうなの?」
完全にアホな男子だ。
女の子も保護者感覚でお世話してくれてるんだろうなあ(^^;)
注意すれば一応素直に聞くから注意するんだろうね。
暴言吐いたり逆切れしそうな子にはやっていない様子。
でも、またやるとういう・・・。
でもよく名前を聞く子だから仲いい子なんだろうね。
足を踏んだって子は分からないけど(^^;)
女子も平気でゲンコツしてくるところを見ると、乱暴者で怖いキャラとは思われていないよう様子♪
長男は10才で、「女は怖い生き物」ということ悟ったようだw