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大勢の友達と雪合戦 リーダーシップを発揮

今日は11月なのに雪。

長男 「みんなで雪合戦することになってるから遊びに行ってくる 」

母 「そうなんだ気を付けてね」

長男 「もしRが来たら公園に行ったって言っておいて」

母 「Rくん謝ってきたの?」

長男 「ううん」

母 「向こうから遊ぼって言ってきたの?」

長男 「俺から遊ぼって言ったらいいよって」

母 「一昨日も友達じゃないから鉛筆貸さないって言われたんでしょ?なんで自分から遊ぼとかいうの(-_-;)?」

長男 「他に遊ぶ人いないから。でもRに雪合戦しよって言ってたら他の子も入れて~って何人も言ってきて、みんなでやることになった」

母 「そうなんだ」

長男がいいならいいけど、自分の都合で声かけてきて、長男が何か頼んだりすると「友達じゃないからやだ」とかいうRくんと遊ぼうとするのはなんだかねえ。

一昨日長男が先生に告げ口したら先生が注意したらしいけど、またやりそうだなあ。

今日は特別17:30まで遊んでいいことに。

17:30になると帰ってきた。

雪用じゃなく普通の毛糸の手袋で行ったようで手が腫れたとのこと。

確かに指が太くなってしまってる(~_~;)

最終的に5年生30人くらいで雪合戦をしたと。

学校で長男が、剣とか盾とか持ってきて遊ぼうと言ったから、男の子は剣を持ってきて、女の子はアサガオの支柱や枝やゴミ箱の蓋を持ってきたらしいw

アイスを取るような雪玉を作る機械を持ってきた子もいたと。

長男の顔にぶつけてきた子に、長男もぶつけ返したら泣いてしまったと。

でも、謝ったらいいよと許してくれたと。

その子は遊ぶ約束したわけではなくたまたま合流してぶつけてきた子。

その男の子、低学年の時によくやりあってて名前が出てた子だけど、最近名前を聞いていなかった。

顔にぶつけても「いいよ」と許してくれてケンカにならなくなったなんて、お互い成長したんだねえ。

ルールはあったのかと聞くと、顔にぶつけられたくない子やズボンを濡らしちゃダメな子などはそこには当てないというルールでやったと。

ちゃんと考えて楽しく遊んだようだ。

ほとんどの子が17:00で帰ったので、最終的には女の子7人と長男だけになったと。

ちょっと遠い家の女の子が暗くて怖いと言ったから、みんなで送ってあげたらしい。

長男 「こんな楽しい雪合戦初めてしたって言われたよ」

母  「そうだろうね。女の子は剣とか使わないだろうしね(^^;)」

長男 「今日はありがとうって言われた」

母  「よかったね。(長男)の決めたやり方が楽しかったってことなんだろうね」

そういえば長男は遊びに関しては天才的だった。

最近は長男の行動についてきてくれる子がいなくて、リーダーシップを発揮しようとすると逆に鬱陶しがられたりしていた。

でも幼稚園の頃とかはほんとリーダー的だった。

今でも年下の子や見ず知らずの子と遊ぶときは結構そう。

でも久しぶりに同学年の子たちの中でリーダー的な存在で遊んだようだ。

今日はありがとうとお礼まで言われて、今日はほんとによかった。

友達と遊んでいると安心する。