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クラスでヤモリとコクワガタ飼えることになったらしい

昨日クラスで反対意見が出たけど、泣きそうで言い返せず逃すと決まったヤモリとクワガタ。

泣いていた長男にアドバイスをしたところ、今日先生に上手く話ができて、そしたらすぐに認めてくれたらしい。

生き物係で「怪我した生き物を見つけたら飼ってあげる」という決まりを作っていたので飼ってあげていいですかというと、多数決とか関係なしに許可が出たということ。

昨日はそういう話もせずにいきなりみんなにどっちか飼うから多数決をとるって言ったから飼いたくない人の反対意見がでて、多数決でも飼いたくない人の方が多くて、先生もじゃあ逃しなってなったらしい。

でも今日はしっかり先生のところに係で決めた決め事と説明しに行けたから認めてもらえたんだね。

よく頑張った!

先生も、子供がちゃんと説明すれば子供たちが決めたことを認めてくれるんだなあ。

とりあえず飼える生き物が決まってよかったね。

夕方先生から電話がかかってきた。

先生との交換ノートに長男が困っていることを書いたのだけれど、ちょうど先生も生き物係を頑張っていてというとこを書こうと思っていたとのこと。

予想していた通り、やはり先生は子供たち同士が考えて話し合って自分ちでいろいろするところを見守っていた様子。

長男は生き物係のリーダーでとっても張り切って頑張ってくれているとのこと。

仕事をやらない子もいるなか、頑張っているのは長男とあと数人くらいとのこと。

先生を社長として、係で決めたことはまずは社長を納得させるように報告しに来て、それでOKが出たら他のクラスの子たちにもという流れらしい。

長男はたびたび来てくれるが、班で話し合ってまとめてとかではなく、普通に

「○○飼っていいですか?エサは○○にするので」

と個別プレーな感じらしい。

さらに報告が不十分で、飼いたいからクラスで話し合いをすると言っていたカミキリムシが死んでしまった時も、何も報告せずいきなりコクワガタを飼いたいと言い出した様子。

やる気は満々なのだけれど、みんなとの温度差もあるし、なんか空回りをしているっぽい様子。

それで生き物係の中でもみんながついていけてなくて、若干反感を買う様な感じもあるみたいで話が進まないような感じらしい。

「明日しっかりしているK君に代表で言ってもらう」

と言っていたが、今日はそのK君も生き物係の話し合いを拒否して、それに対して長男が

「だったら勝手に決めるよ!!」

と言って若干揉め事になったらしい。

主張が強いから周りの子と上手く行かないのかなあ。

先生が、明日生き物係を集めて話し合いをしてみますと言っていた。

上手くいくといいけど・・・。