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学校から預かってたヤモリが死んでしまった

生き物係として飼い始めたヤモリ。

もともと長男が見つけて学校に持って行ったのだけれど、話し合いをしてやっと飼えるようになった。

土日は餌をあげるために順番に持って帰ることになったらしい。

2番目に持って帰ってきた長男。

母 「日が当たらないとこに置きなさいよ!太陽がこっちからこっちに動くからね」

以前虫を飼った時にそう教えていた。

持って帰ってきた金曜日は雨だった。

なので、ちゃんと蓋締めるなら玄関においておいていいよと言って玄関に入れていた。

土曜の午前中にはさらにトカゲもみつけてきて違う虫かごに入れた。

そして午後また出かけようとしたため、

母 「学校から持ってきたヤモリにエサあげたの?」

長男 「あげてない。じゃあ今からとってくる」

言われないとエサもあげない。

なのに次から次へと違う生き物を見つけてくる。

エサを見つけてきてあげて、またでかけて行った。

土曜日の夕方に見ると玄関になかった。

母 「(父に)あれ?ヤモリの虫かごは? 」

父 「さっき捕まえたトカゲと一緒に外出してたよ」

母 「ちゃんと日陰においたのかねえ」

父 「おいたんじゃない?言っておいたから」

そして今日。

たまたま祖母がた。

長男 「ばあば見て!ヤモリとトカゲ!」

ヤモリの虫かごを取りに行くと中で二匹とも干からびて死んでいた。

長男 「ちゃんと日が当たらないとこにおいてたしエサもあげてたのに」

母 「本当に日が当たらないとこにおいたの?太陽はこっちからこっちに動くんだよ?」

長男 「当たらないと思う」

母 「朝こっちから日が当たってる時に見たわけ?」

長男 「みてない」

母 「じゃあ分からないでしょ!」

学校から預かってきた生き物を殺してしまった・・・。

あんだけ飼いたがっていたのにちゃんとお世話できないとはやっぱり生き物を飼う資格がない。

明日みんなに報告しなければいけない。

とかげもやもりもかわいそう・・・。

これで学習するのだろうか。

また同じことを繰り返すのだろうか。

長男が生き物の世話を満足にできるようになるにはまだ時間がかかりそうだ・・・。