2週間前くらいに、もうすぐ書初めが始まるので道具を準備しておくようにという手紙が配られた。
そして、先週の金曜日に、27日(金)までに持ってくるようにという手紙を持って帰って来た。
母 「火曜日に持って行きなよ」
長男 「えーーー」
母 「えーじゃないでしょ。忘れないうちに持って行っときな」
長男 「わかった」
二階の子供部屋で準備が終わるとランドセルを1階に持ってきておくことになっている。
ランドセルを持ってきた。
母 「ちゃんと書初めの道具入れたの?」
長男 「入れたよ」
母 「ほんとに?筆は?」
長男 「入れた 」
母 「すずりは?」
長男 「入れた 」
母 「長い下敷きは? 」
長男 「入れた 」
ちゃんと手紙を見ながら入れたというし大丈夫か。
そして一週間後の今日。
朝ふと見るとランドセルに書初め用の長い下敷きがはさんである。
母 「あれ?なんで下敷きがあるの?こないだ入れてなかったわけ?」
長男 「入れてたけど落ちたみたい」
母 「落ちたってどこにあったの?」
長男 「引き出しの中 」
母 「それは落ちたって言わないよね(^^;) 入れ忘れたんでしょ? 」
長男 「入れたよ。入れたけど落ちて、落ちてたのを適当に引き出しに入れたみたい」
母 「・・・」
やりそうだ・・・。
なんでも適当に引き出しに入れるからありえない物があり得ないところに入ってたりする。
ランドセルの中まで確認しなきゃだめかなあ。
でもとりあえず今日の書初めの授業には間に合ったようでよかった。