低学年のころ上級生にしょっちゅうおちょくられていて怒っていた長男。
3、4年の頃はなかったのに、また最近あるようだ。
やってくるのは学童の6年生の男女2人。
長男 「6年をドッチボールに入れるんじゃなかった!」
母 「入れないってのはおかしいよ。仲間外れになるからね」
長男 「だってあとから入ってきたくせに勝手にルール変えようとするし、嫌なこと言ってくるんだよ!ダブルアウトはなしってみんなで決めて始めてるのにダブルアウトはありにするとか言って。」
母 「まあ後から入ったなら先にやってた人のルールに合わせないとね」
長男 「しかも自分が当たったあとに自分のチームの子が当たって、仲間なのにお前もダブルアウトだから出るんだぞとか言ってたんだよ。」
母 「自分の仲間なのにその子も道ずれにしようとするのはおかしいね。自分だけ当たったてのが悔しいからダブルで当たった子も一緒に外野に行かそうとしたんだろうけど、内野が減ったら負けちゃうのに、自分のことしか考えてないんだね。」
長男 「あと、俺がその6年のいるチームの人にあてて、『イェ~イ!』って喜んでたら『変態アフロ』とか言ってきた!」
母 「なんでアフロなの?そんなアフロっぽくないよね?」
長男 「知らない!ただ悪口言いたいだけなんじゃないの!」
母 「それでどうしたの? 」
長男 「うるさい黙れ!って言ったら、『へんた~い♪ きも~い♪』とかっておかまみたいな声で言ってきて、そっちの方が変態みたいだったよ」
母 「そんな6年生いるんだ。で、どうしたの?」
長男 「その6年生のせいでドッチボール解散になった」
母 「そっか。それはやだね」
長男 「そのあとテニスしてたら、その6年が近くにきて『へたくそ~』とかしつこく言ってきた! 」
母 「で、どうしたの?」
長男 「楽しんでやってるからあっち行ってくれる!って言ったんだけど、それでも悪口を言い続けてて・・・。そしたらちょうどその子のお母さんが来たから、キラ~ン(*’ω’*)って思って、『せんせ~い!〇〇くんと〇〇さんが悪口言って邪魔してきます』って親にも聞こえるように言ってやった!親に怒られてたよw」
母 「なかなかやるねえ。それでいいんじゃない(^^) 親に注意してもらった方がやめるだろうし。頭いいじゃんw 反省してそうだった?」
長男 「うん、反省してる顔してた。でももう一人の人はまだ親来てなかったから注意されなかった 」
母 「そうなんだ。もうやってこないといいねえ」
暴力に出たりせずに、口で言い返し、相手の親が来た時にわざと聞こえるように先生に言うとは・・・なかなかやるなあ。
でもちょっと6年生に対して「黙れ!」というのは口調が強すぎるね。
今回男女二人の6年がおちょくってきたけど、また昔みたいに大勢でやってくるようにならないか心配だ。
さすがに6年生にもなってそういうことする子は少ないかなあ。
こないだまではそんなことしてこなかったのに、最近は学童内の遊ぶ場所の場所取りでライバル同士でちょっとうっとうしがられてるらしい。
6年は大学落としにはまっているらしいが、長男はフラフープや他の遊びをしたいから、先に場所を取る時があるらしい。
すると、「邪魔だ、どけ」と言って無理やり場所を取ってきたりするらしい。
相手が6年だし、ひかないとケンカになるので引くらしいが、長男はかなりストレスをためて文句を言っていた。
母 「どけって言われてどくとき、文句言ったり睨んだりしてるの?」
長男 「してない。手でぎゅ~っと(こぶし作って肘をぐ~っと曲げたポーズ)するだけ。怒ってるの分かるかなと思って」
母 「どうせなんも言わず譲るならそういう態度もしない方がいいねえ。なんだこいつ生意気なって思われて嫌がらせされるよ。そんなことして怒ってると分かったとしても、譲ってくれるわけじゃないしなんもいいことないから。なんか言いたかったら先生にいいなよ」
おそらく上級生からしたらそういう態度が面白くないんだろう。
それで関係ないことで嫌がらせしてくるとは、最高学年なのに大人げないなあ。
明日からまた学童大丈夫かなあ。
クラスは順調らしい。
そういえば昨日の懇談会でおもしろいことがあった。
それは次の記事で♪