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物をかむ弟 忘れ物をする長男

学校から帰ってきた長男。

長男 「ハンカチ持って帰ってきたよ~」

母 「何枚あったの?」

長男 「4枚!」

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母 「汚いなあ(-_-;) 洗濯入れといてよ」

長男 「うん。うわっ、くっせ~ 一つ汗ふいたやつだからだ」

母 「(~_~;) 傘は持って帰ってきた?」

長男 「最初忘れて取りに帰った!」

母 「思い出したんだ。えらいじゃん!(一応ほめておく)」

長男 「待ってって行ったのにおいてくから追いつくのに走って疲れたよ」

母 「あんたが悪いんでしょ。それに戻って取りに行くのに待たせてたら悪いよ」

長男 「違うよ。帰る時に、先生にクラブで使うハンガーを渡してくるから待って手って行ったのに先に行っちゃって、それで慌てて追いかけたから傘忘れてまた戻らなきゃいけなくなったんだよ。」

母 「傘忘れたのを人のせいにするな”(-“”-)” そういえば家庭科でなんか縫ってるの?」

長男 「うん」

母 「練習?」

長男 「うん。なんかセットもらってこの線を縫ってくださいって。針が12回ささったよ!」

母 「気を付けなよ。」

長男 「針がいうこと聞かないから」

母 「針が勝手に動くわけじゃなくてあんたが動かしてるんでしょ(^^;)。刺さった数数えてるわけ?」

長男 「うん!記録!」

母 「記録伸ばそうとしてわざとさしたりしないでよ(-_-;)?」

一方弟君。

母 「何この鉛筆(-_-;)?ひどくない?なんでこうなってるの?」

DSC_5016 鉛筆を噛む

鉛筆の後ろ方の絵が完全にない。

弟君 「・・・使い過ぎたかなあ(^▽^;)」

母 「こっち側でこうやって書いてるわけ?」

弟君 「うん」

平気ですぐばれる嘘をつく弟君。

母 「こっちで書けるわけないでしょ。使いすぎてもここは削れません。なんでこうなったの?はい、言ってください。」

弟君 「・・・。噛んだ・・・」

母 「そうだよね。噛まないでくれる?兄ちゃんもちょっと噛みあとくらいはあったけど、こんな完全に削れてることなかったよ?これ芯がないじゃん!強く噛みすぎてヒビ入って中の芯も折れてなくなっちゃってるじゃん!お腹壊すよ?」

弟君 「へへへ・・・」

長男 「消しゴムもかじってたりして(笑) あっ!これかじってあるよ!」

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母 「ほんとお腹痛くなるからねい(-_-;)?」

名札の下の方もひどい・・・。

この噛み癖はどうしたら治るのだろう。

長男の比にならないほどひどい。

なんか精神不安定なのか(´・ω・`)?

みんなこんなもんなのか?