学童に行くと、低学年の頃から長男をよく見てくれていたフレンドリーな先生が話しかけてきた。
先生 「ねえ、(長男)大丈夫?なんかほっぺ赤いけど」
母 「本人から聞いてないですか(;・∀・)?」
先生 「聞いても教えてくれないんだよ。『大丈夫だから気にしないで!』とか『いいから!』とか言って(~_~;)」
母 「言わなかったの?」
長男 「・・・(._.)」
母 「もうアホすぎて・・・自業自得ですよ。スポンジとか詰めて空気圧縮して飛ばしたりする筒あるじゃないですか、あれでほっぺを吸ってああなったんです」
先生 「吸って内出血したのか(笑)両側だし、転んだにしてもどうやって当たるのかと思っちゃた」
そう、昨日長男のほっぺに赤く丸い跡ができた。
一日経ってもこんなん。
何か分からなくて聞いたら、どうやら理科の授業で空気を圧縮したりする実験に使った筒で自分のほっぺを吸引したとのこと。
これ↓
そういえばリビングでも弟のほっぺを吸引してふざけていたので、「痛いからやめなさい」と注意をしていた。
そのあと子供部屋で自分のほっぺを吸引して遊んだのだろう。
私が「赤いよ?」というまでまさかそんなことになっているとは気づいていなかった様子。
今日になってもまだ消えない。
先生に聞かれていうのが恥ずかしかったようだ。
以前だったらバカな行動も武勇伝のように自分から人に言ったりしていたが、恥ずかしいと思うようになったんだねえ。
恥ずかしくなるようなことはしなければいいんだよ(._.)
長男は自業自得だからいいけど、弟のほっぺに跡が付かなくてよかった。
学童でやってきた夏休みの宿題のドリル、間違いがひどかった。
小数点の位置の間違いは前からで、その時も教えたのに忘れてしまったようでまた間違えている。
25は0.25の何倍かとかいう問題も、100倍と分かっていたはずなのに小数点の位置を二つ動かすから2倍と書いている。
3つ動かすのは3倍。
間違ってるけど分かる?と聞くとすぐ分かったが、学童だと集中できないから間違えるという。
7cmの立方体の体積も、7×3と書いていて、指摘すると、「あっ!」と気が付いた。
ミス多すぎ・・・。
学童のようなざわざわして人の集まるところで宿題するのは無理かな(´・ω・`)
弟は弟でものすごく字が汚いし適当。
「お」の右上の点がなかったりするし、ひらがなの練習なのに枠からはみ出してたりするし・・・。
前から3人目を色を塗りましょうとかでも、ちゃんと塗らずにクシャクシャっと鉛筆で少し色を付けるだけ。
幼稚園の時はあんなに丁寧で、塗り絵も少しでもはみ出したら消しゴムで消すような子だったのに・・・。
なんでこんな変わったんだろう?
長男そっくり・・・。
長男を観てるからビックリはしないけど、ちょっとショック。
一人ならまだしも二人とも適当な性格で、やることなすこと注意するのは疲れるから・・・。
せめて弟君だけはしっかりしてほしい。
まあケンカしたり他人に危害を加えないだけいいか(^^;)
完璧な子なんていないだろうからね。